第2世代eパワーを搭載し、優れた制御性能により高い評価を得ている新型日産『ノート』に試乗した。さっそく試したのが、日産初となる「ナビリンク機能」付プロパイロットである。日産がプロパイロット2.0を手掛ける中で、新たに登場したプロパイロットの実力を検証した。
ボッシュ(Bosch)は3月10日、二輪車向けの自動緊急通報システムの「ヘルプコネクト」が、ボッシュの電動アシスト自転車向けアプリ「eBikeSystems」と、二輪車向けナビゲーションアプリ「calimoto」でも利用できるようになった、と発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes Benz)は3月10日、「MBUX」(メルセデスベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)やスマートフォン向け専用アプリを通じて、ドイツの900を超えるガソリンスタンドでの非接触型決済を開始すると発表した。
セレンスは設立2年ほどの新しい会社だが、その前身は音声合成・音声認識で20年以上の歴史をもつテクノロジー企業だ。「ReVisionモビリティサミット」では、同社の村上久幸市が、メルセデスのMBUXにも採用された音声認識エンジンと高度なアシスタント機能を紹介した。
自動運転バスやMaaS関連のモビリティを手掛けるWILLERは、3月10~16日の7日間、豊島区内にある「としまみどりの防災公園(愛称:IKE-SUNPARK)」周辺の公道上を使い、地域の公共交通・サービスと連携した自動運転の実用化へ向けた実証実験を実施している。
「ReVisionモビリティサミット」(2021年3月10日、11日)においてマツダMDI&IT本部主査・Global Security Office 山サキ(サキの字は崎の旁の上の部分が「立」)雅史氏が、自動車セキュリティとOTAに関する講演を行った。
BMWグループとダイムラーは3月9日、両社の合弁会社の「PARK NOW」(パーク・ナウ)を、EasyParkグループに売却することで合意した、と発表した。
コインパーキングとのシナジーでカーシェアサービスを全国展開する大手企業は皆さん御存知の通り。しかし地域密着の自動車修理・整備工場とのシナジーでカーシェアを開始する事例は聞いたことがない。東松戸駅近くの「センチュリーオート」を訪問し石井代表に取材を行った。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国部門は3月8日、24時間営業のデジタルショールーム、「ClickShop」を発表した。
アウディ(Audi)は3月8日、路面の凍結や滑りやすい状態について、ほぼリアルタイムでドライバーに警告するシステムを実用化すると発表した。