デジタル地図事業などを手掛けるインクリメントPは1月20日、ジオテクノロジーズに社名を変更した。同社の杉原博茂社長は都内で会見し、地図作製などで蓄積したビッグデータと最先端技術の融合で様々な課題解決に貢献し、5年後の株式公開を目指すと述べた。
ランボルギーニ(Lamborghini)は1月18日、宇宙をテーマにしたアート作品の「ランボルギーニ・スペースキー」を、オークションに出品すると発表した。
バックミラーや電子機器などのパーツ類を自動車メーカーに提供しているジェンテックス(GENTEX)は、米国ラスベガスで開催された「CES 2022」 に出展。成長を続けるドライバー及び車室監視ソリューションの紹介をはじめ、自動防眩装置などの最新製品を展示した。
日本でもカード決済やQRコード決済、スマホ決済の利用が進む。タイムズパーキングもカード決済やQRコード決済に対応しているが、18日よりアプリだけで精算が完結するサービスを開始する。
テスラのイーロン・マスクCEOは1月8日、自動運転システムの「FSD」の米国でのパッケージ価格を1月17日から2000ドル(約23万円)引き上げ、1万2000ドル(約138万円)にすると発表した。
ZFは1月5日、米国ラスベガスで開幕したCES 2022において、2022年前半に新世代のLiDAR(ライダー)を初公開すると発表した。
◆あらゆる走行状況の95%でハンズフリー運転が可能に
◆5ナノメートル技術の拡張性の高いコンピュータアーキテクチャによって作動
◆2023年にキャデラックに最初に搭載される予定
ボルボカーズ(Volvo Cars)は1月5日、条件付きの自動運転機能の「ライドパイロット」を、米国カリフォルニア州の顧客に先行導入すると発表した。
LINE Fukuokaは、熊本県のバス事業者5社で組織する共同経営推進室と協働し、1月29日「バス・電車 子ども無料(大人100円)の日」にLINE公式アカウント限定の1日乗り放題デジタル乗車券を提供すると発表した。
BMWグループ(BMW Group)は1月5日、米国ラスベガスで開幕したCES 2022において、BMW『iXフロー』を発表した。「Eインク」を採用することにより、ドライバーの操作で、車体表面の色合いを変えることができる、としている。