シンカは、3月5日から7日まで東京ビッグサイトで開催される「第21回国際オートアフターマーケットEXPO 2024」(IAAE 2024)に、自社開発のコミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」を出展する。
ホンダの米国部門は3月10日、新しいエンターテインメント体験を可能にする「ホンダXRモビリティエクスペリエンス」を、「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」で世界初公開する。
ボルボカーズは2月29日、新しいコネクテッド・セーフティ機能「アクシデント・アヘッド・アラート」を欧州向けのボルボ車に搭載すると発表した。これは、交通管理センターからのリアルタイムデータを使用して、前方での事故を車がドライバーに直接警告する初めての機能だ。
BMWは2月28日、グローバルeSIMサービス「Ubigi」と提携を結び、5GのパーソナルeSIMソリューションをドイツとフランスで導入すると発表した。欧州全域に拡大展開する予定だ。
ハーマンは、クアルコムテクノロジーズの「スナップドラゴン」デジタルコネクトカー技術を活用した「ハーマンレディコネクト5Gテレマティクスコントロールユニット(TCU)」を「モバイルワールドコングレス(MWC)2024」で発表した。
BMWは今春から、欧州向けの「BMWオペレーティング・システム9」搭載車のスマートフォン統合機能を拡張すると発表した。
KDDIは2月26日、ソニー・ホンダモビリティとの協業を発表した。この協業により、2025年の販売予定であるソニー・ホンダモビリティの新ブランド「AFEELA」初の量産モデルに、KDDIのグローバル通信プラットフォームが提供される。
アウディとベライゾンは2月22日、ドイツのアウディの自動車テストコースに、最先端の無線通信ネットワークと技術試験環境を構築すると発表した。
ボッシュは、電動アシスト自転車「eバイク」向け「Kiox」ディスプレイのスマートシステムをアップデートすると発表した。
クアルコムは2月20日、自動車向けとしては世界初の「Wi-Fi 7」アクセスポイントソリューションを発表した。