日本テキサス・インスツルメント(TI)は2月18日、同社Web サイトからの製品購入について新たなオプションを導入すると発表した。同社のサミュエル・ヴィーカリ社長がオンラインで記者会見し、TIの現状を紹介した上で今回の新たなオプションについて概要を説明した。
◆iPhoneの電池残量が低下してもデジタルキーは最大5時間機能 ◆BMW デジタルキー・プラスでは「リレーアタック」が不可能に ◆1回の充電での航続は600km以上
フォルクスワーゲンはクロスオーバーSUV『Tロック』とコンパクトSUVである『Tクロス』を一部改良し、常時コネクテッドを実現した新世代のインフォテイメントシステム「We Connect(ウィー・コネクト)」を搭載したと発表した。そのプロトタイプを一足早く体験した。
軽自動車のSUV人気に先鞭を付けたスズキ『ハスラー』。当初より大人気となったが、今年初めに2代目となる新型が登場。今も好調な販売台数を記録し続けている。その理由を探るべく、千葉~栃木・那須間の往復約600km超えるロングドライブを敢行した。
新型スバル『レヴォーグ』に乗り込んで、真っ先に目に飛び込んでくるのがダッシュボード中央の大型ディスプレイだ。さらにエンジンをONにするとメーター内ではスバル初のフル液晶メーターが表示される。
日本マイスター検定協会は、11月16日から30日の期間、日本唯一の総合自動車知識検定、第9回「くるまマイスター検定」をオンラインでリモート開催する。
BMWグループ(BMW Group)は6月22日、「Appleマップ」と連携して、BMWの次世代EVの長距離ドライブを支援する新機能を発表した。
◆Appleがワールドワイド・デベロッパー・カンファレンスで発表した新技術 ◆iPhoneの電池残量が低下してもデジタルキーは最大5時間機能 ◆世界45か国で販売される13車種が対象
パイオニアは5月13日、「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応し、YouTubeなど無料動画配信サービス再生やAmazon Alexaによる音声操作を実現したディスプレイオーディオとして、「DMH-SF700」と「DMH-SZ700」の2機種を発表した。いずれも6月より発売を開始する。
トヨタ自動車は、これまで有料オプションサービスとしていたディスプレイオーディオ(DA)の「Apple CarPlay/Andoroid Auto」機能を、6月から発売する新型『ハリアー』より標準装備する。4月13日に発表された新型ハリアーの概要から明らかになった。
セレンスは、米国ラスベガスで開催された世界最大のIT家電ショー「CES 2020」に出展し、フロントガラスをディスプレイ化してタッチすることなく操作できるHMIの他、音声AIによって車両と乗客が双方向に対話可能な自動運転EVバス「e.GO Mover」を披露した。
日本国内でタクシー配車サービスを実施しているDiDiモビリティジャパンは9月25日、日本の地図大手ゼンリンおよび、ゼンリンデータコムとの業務提携し、その第一弾としてDiDiの乗務員が使うナビゲーションアプリとしてゼンリン「Z-NAV」の利用が可能になったと発表した。
ダイハツは、9月25日から27日に東京ビッグサイトで開催される「第46回国際福祉機器展H.C.R.2019」に軽福祉車両など7車種8台を出展する。
岐阜県土岐市の複合商業施設「テラスゲート土岐」に10月11日、車中泊可能な「カートラベルスポット」が誕生する。
◆5000万以上の楽曲を広告なしで利用可能 ◆車内インターネットデータは3年間無料 ◆タイカン以外の車種へのApple Music搭載も視野に