
日産 リーフ 新型は「ProPILOT 2.0」を搭載、V2H機能も
日産自動車は6月17日、電気自動車『リーフ』の第3世代モデルをグローバル向けに発表した。新型リーフはクロスオーバータイプの次世代EVとして開発され、スリークで大胆なスタイリング、快適性と機能性を両立した室内空間が開発目標とされた。日本での発売は年内を予定。
ボッシュは、世界初となるBluetooth Low Energy(BLE)インターフェースを統合したMEMS(微小電気機械システム)式タイヤ空気圧センサー「SMP290」を開発したと発表した。
日本通運、JR貨物、T2の3社は、日本国内で初めてとなる自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせた「モーダルコンビネーション」の実証を行った。
ダイナミックマッププラットフォームは、同社が提供する高精度3次元地図データがホンダの全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360+」に採用されたと発表した。
フォルクスワーゲンの南米向け小型SUV『テラ』新型が、ラテンNCAPの安全性テストで最高評価となる5つ星を獲得した。
日野自動車と日野コンピューターシステムは、7月2日から4日まで東京ビッグサイトで開催される「自治体・公共Week 2025」に共同出展すると発表した。
ステランティスジャパンは6月19日、アルファロメオ『ステルヴィオ』、『ジュリア』についてブレーキペダルを踏んでもブレーキが効かなくなるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
SUBARU(スバル)と鹿島建設は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場へのアクセス道路として使用されている阪神高速道路淀川左岸線(2期)海老江区間において、光ファイバセンシング技術を用いた路車協調型自動運転の実証実験を開始した。
愛車の音響システムのアップブレードに興味を持ったとき、“わかりづらさ”が壁となりがちだ。それにより、実践がためらわれることがある。当連載は、その壁の払拭を目指して展開している。現在は「インストール」をテーマに据えてお届けしている。
本田技研工業は6月20日、7車種の燃料装置(低圧燃料ポンプ)ついて低圧燃料ポンプの改善措置において、改善措置部品の梱包作業が不適切なため、燃料満タン時に燃料が漏れるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
今回はニューカマーの特別編として埼玉県のEPICでスタッフとして働く金子さんにフォーカスをあてた。電装系の作業からオーディオ取り付けを学び、愛車のステップワゴンを練習台にして取り付けや調整などを学んでいく過程を紹介して行くこととした。
ジープは、小型SUV『コンパス』新型の「ファーストエディション」の受注を、2025年第3四半期(7~9月)に英国で開始すると発表した。現地価格は3万5700ポンド(約707万円)からとなる。