先月待望のジュニアが誕生したラルフ・シューマッハ。この度明らかになった赤ちゃんの名前はなんと「デイビッド」。ドイツなどではラルフはみかけよりもデイビッド・クルサードに尊敬の念を抱いていたのでは、と評判。
高木虎之介のコメント:「予選に失敗して後方からのスタートとなったので、序盤戦は燃費走行に徹して戦ったが、チャンスは逃さずにアタックを仕掛けた。154周目のピットインでは、チームの迅速な作業のお陰で、5位でレースに復帰出来た」
2001年CART「FedExチャンピオンシップ」シリーズ最終戦となる第21戦は、カリフォルニア州フォンタナの2マイル・スーパースピードウェイで開催された。朝の雨の影響でスタート時間が遅れたことに加え、日没の心配が出てきたため、250周が予定されていたレースは30周短縮されて行われた。
ベネトン改めルノーチームは2002年のオフィシャル・テストドライバーに現ミナルディのフェルナンド・アロンソを指名したと発表した。
ジョーダン・ホンダが2002年チャレンジャーの発表を1月下旬に予定していることが明らかになった。チームはギリギリまでドローイングボードでマシンの開発を練りたいとの意向を持っており、ニューマシン発表会は12チーム中最後になる見通し。
2002年のF1デビューが決定した佐藤琢磨が2日ジョーダン・ホンダの本拠地であるシルバーストーンを訪れ、早速シートフィッティングなどを行った。
サーブがインターナショナルラリーに舞い戻ってくるかもしれない。というのも、次期『9-3』の4WDバージョンが、2年以内には販売が開始される予定。次期9-3は300PSクワドカムV6エンジンを搭載、0-100km/h加速が7秒以内、トップスピードは例によって自主規制値の250km/h。
1:グロンホルム(プジョー206WRC)/2:バーンズ(スバル・インプレッサWRC)/3:オリオール(プジョー206WRC)/4:ロバンペラ(プジョー206WRC)/5:マクレー(フォード・フォーカスWRC)/6:マキネン(三菱ランサーエボリューションWRC)
1:クリスチアーノ・ダマータ(トヨタ)/2:マックス・パピス(フォード)/3:アレックス・タグリアーニ(フォード)/4:ブルーノ・ジュンケイラ(トヨタ)/5:トニー・カナーン(ホンダ)/6:ジル・ドフェラン(ホンダ)
鈴鹿でのレースを最後に一年間の休養に入ったミカ・ハッキネン。事実上の引退かと思われたが、本人は復帰する意欲が強いようだ。