マクラーレンが来季のセカンドドライバーをついに発表。21歳の新人ルイス・ハミルトンがワールドチャンピオン、フェルナンド・アロンソのチームメイトを務めることが正式に決まった。
現役復帰の噂が根強いミカ・ハッキネンが、マクラーレンのスポンサーであるジョニー・ウォーカーのF1プログラム大使に任命された。世界的に大きな問題である飲酒運転を撲滅するべく、F1の観客にメッセージを送ることが主な任務。
世界中のファンが引退撤回を待ち望んでいるミハエル・シューマッハだが、本人はこれを完全否定している。
23日、スペインのバレンシアサーキットにてアレックス・ザナルディが1999年以来初めてF1マシンを操縦した。BMWフォーミュラ・ワールド・ファイナルズというイベントのなかでデモンストレーションを行った。
ラストレースまで世界中のファンを魅了したF1ドライバー、M. シューマッハとスクーデリア・フェラーリが繰り広げた激しいバトルの興奮が、フィルターなしの肉薄した写真で再びよみがえる。
ドライバーによって構成されるGPDAのディレクター指名をルーベンス・バリチェロとニコ・ロズベルグが拒否したことに対し、デイビッド・クルサードが批判している。
2007年カレンダーから姿を消したイモラでのサンマリノGP。アウトドローモ・エンツォ・エ・ディノ・フェラーリでは2008年復帰をにらんだ大改修がスタートした。
公式発表はまだだが、トロロッソが2007年も現ラインアップを維持する可能性を、共同オーナーのゲルハルト・ベルガーが明言した。
12月31日にルノーとの契約が終了するフェルナンド・アロンソ。契約終了前にチームを離脱し、一日も早く新天地マクラーレンに加入しようと試みたものの、ルノー側がこの要望を拒絶したため成功しなかった。
和解に向けてFIAと最終協議に入っていたGPMAが、少なくとも今後5年間F1に継続参戦することで合意に達したことを明らかにした。