宮城県・スポーツランドSUGOで行われた第7戦の決勝、ウェットからドライに変化する難しいコンディションのレースとなった。いずれのコンディションでも安定した速さを見せたロイック・デュバル(PIAA NAKAJIMA)が今期2勝目をマーク。
トヨタのテストドライバー、オリビエ・パニスが今年いっぱいをもって12年間過ごしてきたF1生活に別れを告げることになった。
来季、皇帝ミハエル・シューマッハの後任としてフェラーリ入りするキミ・ライコネン(現マクラーレン)。チームのことを良く知るためにもシューマッハと話をするのを楽しみにしていると語る。
2007、2008年の2シーズンのエンジン供給に関し、レッドブルとルノーが合意に達したことが発表された。
「F1の学校」最後を締めくくるのは、「徹底研究、F1速さの秘密」と題した5−6年生対象の高学年向け授業。ちょっぴり理科っぽい内容と川喜田先生が断言するとおり、F1マシンに採用されている最先端の素材や運動力学といった内容を生徒とディスカッションすることに。
低学年の子供たちが思いがけず取材班を楽しませてくれたパズルの次は、小学3−4年生の中学年が「F1ドライバーは大変だ!」の実体験にチャレンジ。
川喜田校長代理の開校式が終わると、いよいよ「F1の学校」の授業開始! 1時間目は低学年の1年生と2年生が参加する「君のF1マシンを組み立てよう!」の授業で、子供たちは塗り絵にもなるF1マシンのパズルに挑戦。
「学校にエフワンがやってきた!」をキャッチフレーズに16日、横浜市は磯子区にある小学校を完全ジャックして開催されたのが、「F1の学校」と題された授業形態の参加型イベント。
先週モンツァで、スパイカーがミッドランドF1チームを買収したことが発表され、スパイカーMF1レーシングとして新たなスタートを切った。気になるエンジンも現在フェラーリエンジンが濃厚と見られている。
ヘレステスト初日でトップタイムをマークしたルノーのヘイッキ・コバライネンが、2日目のテストを腹痛のためキャンセルした。コバライネンの代わりにはアルゼンチン人ドライバーのホセ・マリア・ロペスが起用された。