2007年ダカールラリーは1月20日に第14レグを開催し、セネガルのタンバクンダからダカールまで576km、SS(競技区間)225kmを走行。本格的なステージは今大会ではこれが最後。総合1位はペテランセル(三菱)。
スクデリア・フェラーリが14日、2007年マシン「F2007」を発表。ニューマシンF2007は安全面を一新。新フロントサスペンションは革新的で、エアロダイナミクスも大きく見直されている。ホイールベースは長く、リヤ部分はナローに仕上げられているという。
BMWザウバーが2007チャレンジャー「F1.07」をバレンシアにて発表。短くなったノーズや冷却装置の見直しなど、エアロダイナミクス分野には大規模な改善が施されている。
ホンダは、2003年の発売以来、初のフルモデルチェンジとなった2007年型欧州向けスーパースポーツバイク『CBR600RR』をベースとしたロードレース専用車「CBR600RR レースベース車」の2007年型モデルを2月21日から発売すると発表した。
1月12日から14日まで開催された世界最大級のカスタムカーの祭典東京オートサロン。近年はモータースポーツ関連の出展も再び増えており、複数のブースでさまざまなカテゴリーのマシンが展示された。
1月12日から14日まで行われた東京オートサロンにて、数々のモータースポーツ関連イベントが開催された。その中のひとつが、モータースポーツ・スクウェアで行われたSUPER GTのGT300クラスマシンとスーパー耐久のST2クラスマシンのデモ走行。
マクラーレンがスペイン、バレンシアサーキットにて「MP4-22」のシェイクダウンを行った。担当したフェルナンド・アロンソはシステムチェックやエンジンマッピングなどを実施。
スーパーアグリF1チームがヘレスで2007シーズン用の今年初テストを行った。今年から佐藤琢磨のチームメイトを務めるアンソニー・デビッドソンが計113ラップを走り、ベストタイム1分20秒266をマーク。
世界最大級のカスタムカーショー、東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセ(千葉市)で開催。アフターマーケットパーツメーカー、カスタムショップ、自動車メーカー、専門学校など合計319の企業や団体から600台を超える車輌が出展された。
ルノーのジャンカルロ・フィジケラがニューマシン「R27」のシェイクダウンをスペイン、ヘレスサーキットにて行った。