西日本を中心とした記録的な豪雨被害は想像を絶するほどに拡大し、死者は12府県で120人以上、さらに7府県で60人以上の安否が不明という。物流網の混乱のため、マツダは広島県の府中の本社工場と山口県防府市の工場の生産を10日まで休止する。
スズキは、「"コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会」(7月26~29日)に参戦する主要チームの体制を発表した。
現地8日に決勝レースが行なわれたインディカー・シリーズ第11戦で、佐藤琢磨は今季初表彰台となる3位を獲得。「チームは意義ある成果を得た」と強調するなど、充実のレース内容を振り返っている。優勝はジェームズ・ヒンチクリフで、今季初勝利。
富士スピードウェイは7月6日、2019年も「ピレリ スーパー耐久シリーズ 富士SUPER TEC 24時間レース」を継続開催すると発表した。
日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)は、9月22日・23日にチェコで開催される国別対抗世界選手権「トライアル・デ・ナシオン」に参戦する男子日本代表チームを発表。藤波貴久選手、小川友幸選手、黒山健一選手の3名が参戦する。
鈴鹿サーキットは、「2018 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」(10月4~8日開催)について、西エリアチケット、金曜日券、Dinner Party with Legend Driverのチケット販売を7月8日より開始した。
スウェーデンのケーニグセグ社は7月6日、『アゲーラ』(Koenigsegg Agera)の最終モデル、「トール」(Thor)と「ベイダー」(Vader)を発表した。実車は7月12日、英国で開幕する「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」で初公開される予定。
現地8日、インディカー・シリーズ第11戦の決勝レースが米アイオワ州ニュートンの「アイオワ・スピードウェイ」であり、佐藤琢磨が今季初表彰台となる3位でゴールした。
F1第10戦イギリスGPの決勝レースが8日、シルバーストンサーキットで開催され、残り5周でトップに立ったセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が優勝した。
F1第10戦イギリスGPの予選が7日、シルバーストンサーキットで開催され、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が最後のラップで渾身の走りを披露。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)を逆転してポールポジションを獲得した。