北米カーオブザイヤー主催団体は9月30日、「2021北米カーオブザイヤー」(2021 North American Car of the Year)の第2次選考8車種を発表した。
SUPER GTは第5戦を有観客レースで開催。多くのレースファンがサーキットに足を運び、迫力のレースを堪能した。
インディカー・シリーズ第13戦が現地3日、インディアナポリス・モーター・スピードウェイのロードコースにて開催され、ウィル・パワーが全周回首位という完勝劇を演じた。佐藤琢磨は14位。S. ディクソン対J. ニューガーデンの王座争いは最終戦に決着が持ち越された。
SUPER GT第5戦の決勝レースが4日、富士スピードウェイで開催され、GT500クラスは5番グリッドからスタートしたDENSO KOBELCO SARD GR Supra(ヘイキ・コバライネン/中山雄一)が優勝。GT300クラスはリアライズ 日産自動車大学校 GT-Rが優勝した。
動物園の花形といえばゾウやキリン、パンダといったところだろう。これらの「鉄板」動物も見ていて飽きないが、ピンポイント狙いの動物園もなかなか楽しい。筆者がおすすめしたいのは、イヌ科、ネコ科の動物だ。
日本EVクラブが主催する第1回「SDGs ERK on ICE~氷上の電気レーシングカートの祭典」が10月3日、新横浜スケートセンターで開催された。メディア対抗戦としてモータージャーナリストや編集者がERKによるパシュートで競い合い、「driver」チームが初代チャンピオンに輝いた。
ルマン24時間レースで3年連続となる総合優勝を飾ったトヨタ(TOYOTA GAZOO Racing=TGR)。2日にオンラインでの“凱旋会見”があり、村田久武チーム代表は、依然として難関であり続けるルマンというレースの本質、奥深さについて語った。
ホンダのグローバル販売を牽引する1台、『ヴェゼル』。新型コロナウイルス感染症流行の影響で新型車登場スケジュールの先行きは不透明だが、『CARトップ』がヴェゼルのモデルチェンジ情報をつかんだ。
日野自動車は9月29日、2021年1月3~15日にサウジアラビアを舞台に開催されるダカール・ラリー2021に、「日野チームスガワラ」として参戦すると発表した。
『ベストカー』10月26日号ではそのアルファードの新型を巻頭Super Spy Scoopで報じている。登場時期、外観予想イメージ、ラインナップ、販売チャネル統合によるヴェルファイアの変化、中国で需要の高まるレクサス大型ミニバンとの関係など……