鈴鹿サーキットで23日、SUPER GT第3戦の決勝レースが行われ、GT500クラスは序盤に展開された6台によるトップ争いを制した#23 MOTUL AUTECH GT-Rが優勝。GT300クラスは#11 GAINER TANAX GT-Rが制し、両クラスともにGT-Rが今季初優勝を飾った。
伊勢シーパラダイス(三重県伊勢市)は、5月3日に誕生したゴマフアザラシの赤ちゃんの名前募集を、8月22日からWEBや館内設置の募集箱にて開始した。
今シーズンのSUPER GTは第4戦のもてぎまでは無観客で開催されることは既報の通り。モートピアも併設する鈴鹿サーキットのメインゲートでは話題の検温ピットを継続中だ。
そのクルマ、いくらで買いましたか? という問いに対する答えは「中古車を200万円で」「月々4万円を4年間」「1日1万円でレンタル」……。同じクルマに乗っているように見えても、実は「買ったもの」が違うのだ。
昭和から平成にかけてのスペシャルティカーといえば、モダンな2ドアクーペがその典型だった。『プレリュード』はホンダが世に送り出したFFスペシャルティカーの代表格で、“デートカー”として、当時の若いユーザーに支持された。
鈴鹿サーキットで22日、SUPER GT第3戦の公式予選が行われ、GT500クラスは#64 Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹)が、GT300クラスは#31 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴)がポールポジションを獲得した。
『ベストカー』9月10日号巻頭特集は「スクープ全情報」。2021~24年に登場が予想される国産&輸入車、全80モデルが掲載されている。
◆パイクスピーク参戦車を思わせるエクステリア
◆ダッシュボードに10分18秒488のタイムを記載
◆ウッドパネルが回転して大型モニター出現
◆0~100km/h加速3.7秒で最高速333km/h
今シーズン開幕戦では速さを見せながらトラブルに見舞わたが、第2戦では見事にGT300クラスで優勝を果たした、GT300の2号車シンティアム・アップル・ロータス。速さの要因のひとつに後方確認の良さもあるかもしれない。
現地8月20日、オーストリアのレッドブルリンクでBMW「M4 GT3」のプロトタイプが公開された。