F1も前半戦が終了し、後半戦のドイツGPへと突入する。その中で、我らがジャパンパワーは明暗が分かれた。トヨタが躍進し、ホンダ、ブリジストンは苦しんだ。特にホンダは競争力が低く、出場停止も絡んで波に乗り切れなかった。そんなジャパンパワーの戦いぶりを、佐藤琢磨のインタビューを交えて検証する。
BMWとの契約終了にともない、来季のエンジン探しを行っているウィリアムズ。先頃、トヨタにアプローチしたが実現ならなかった模様。
2週連続での開催となったフランス&イギリスGPで、2度ともエンジン交換により10番グリッド降格してしまったマクラーレンのキミ・ライコネンに対し、メルセデスベンツのノルベルト・ハウグが謝罪のコメント。
フィアット・オート・ジャパンは、フィアット・ブランドを日本で一層広く訴求していくため、本年7月11日から12月20日まで、「Fiat Life - オンラインコミュニティープロモーション」を展開する。
トヨタ自動車は、地域交流活動の一環として7月30日に、豊田市にあるトヨタ会館で、夏休みイベント「アイユニットミニ(i-unit mini)とトミカで遊ぶ夏休み2005」を開催する。
ミニバンが、ファミリーカーの主役を占めるようになって久しい中、セダンは不遇の時期を過ごしてきた。しかし、セダンは確実に進化している。特にスタイリングや走行性能は、ミニバンにはないアドバンテージとして認められつつある。
日本産業デザイン振興会と丹青社は、第6回目となる日本最大級のデザインフェアである「グッドデザイン・プレゼンテーション2005」を、8月25日から27日までの3日間、東京ビッグサイト東1-3ホールで開催する。
アスベスト(石綿)による健康被害が自動車メーカーにも広がっている。新たにマツダ、富士重工業の従業員らが、中皮腫や石綿肺で死亡していたことが明らかになった。きょうの毎日などが社会面で取り上げている。
財団法人保健福祉広報協会は、今年で32回目となる国際福祉機器展H.C.R.2005(主催:全国社会福祉協議会、保健福祉広報協会)に出展する企業・団体の総数が625になった、と発表した。
来季の行方が最も注目されているドライバーと言えばB・A・R・ホンダのジェンソン・バトン。かねてから噂のあったウィリアムズ入りのほか、ここにきてフェラーリとの関係も浮上。