クルマ好きにとって新春恒例のイベント、東京オートサロンが13−15日に開催された。多彩なカスタムカーに負けず劣らず魅力的なコンパニオンが千葉市・幕張メッセを彩った。あなたはいらっしゃいましたか。
「BRIDGESTONE NEW YEAR'S RECEPTION」(30日)では、05年の各カテゴリーでチャンピオンを獲得した選手・関係者がブリヂストン・アワードを受賞した。
ブリヂストンは今季もF1のみならず、国内外の多くのカテゴリーを、まさに足もとから支えていく。主立ったところを列記すると、アメリカのIRLとチャンプカー、欧州ではF1併催が基本のGP2、国内ベースのカテゴリーではフォーミュラ・ニッポン、スーパーGT、全日本F3、フォーミュラトヨタ。
フェラーリとランボルギーニ。今年、2006年、両社は新たなる一歩を、ビッグモデルのリリースとともに踏み出そうとしている。フェラーリは、今年『599GTB』を市場投入予定だ。一方ランボルギーニは、かつて世の名車を震撼させた、名車『ミウラ』を復活させた。2大メーカーのプライドを賭けた戦いが始まった。
きょうの東京が「こちら特報部」でも取り上げているように、東横インの西田憲正社長は「時速60キロのところを67,8キロで走っていいかと思っていた」と、悪びれずに会見で語っていたのが印象的である。
「BRIDGESTONE NEW YEAR'S RECEPTION」(30日)に、鈴木亜久里代表(スーパアグリF1)と一緒にゲストとして招かれ登壇したのは、トヨタF1の木下美明TMG副社長。今季からの新タッグにも関わらず、早くもトヨタとBSには蜜月ムードが漂っている。
クルマ好きにとって新春恒例のイベント、東京オートサロンが13−15日に開催された。多彩なカスタムカーに負けず劣らず魅力的なコンパニオンが千葉市・幕張メッセを彩った。主催は東京オートサロン事務局。
30日に開催された「BRIDGESTONE NEW YEAR'S RECEPTION」には、今季の参戦が認められたばかりの和製新チーム「スーパーアグリF1」の鈴木亜久里代表も姿を見せた。BS勢の一角を担っての船出にあたり、あらためて決意のほどを語っている。
27日、ウィリアムズF1チームが2006年型マシン、「FW28」の発表会をイギリス、グローブにあるファクトリーで開催。冬季テストのオールブルーとは異なる、ブルー&ホワイトのカラーリングを纏ったニューマシンを発表した。
30日、東京都内ホテルにおいて、年始恒例のブリヂストン・モータースポーツ活動発表会「BRIDGESTONE NEW YEAR'S RECEPTION」が開催された。F1参戦10周年を迎える節目のシーズンに向けて、関係者が王座奪還への強い意志を表明している。