ホンダ・レーシングF1チームが25日、スペインにて2006年チャレンジャーの「RA106」を発表した。ホンダにとって1968年以来となるワークスチームとしての新型車発表、通常1台しか用意されない新型車を2台仕上げたところにホンダの気合いが見て取れる。
26日、FIAが声明を発表し、スーパーアグリF1チームのエントリーを正式に承認したことを明らかにした。毎年12月に発表されている来シーズンのエントリーリストに乗っていなかったことから、来季の参戦が懸念されていた同チームだが、このほど保証金の支払いおよび全チームからの了承という2つの問題を乗り越えて、晴れて参戦が認められた。
昔と比べ、格段に信頼性が上がった輸入車。しかし日本車に比べるとまだまだ信頼性の不足は否めない。そこで『自動車工学』3月号では、日本でベストセラーとなっている輸入車を題材に、よくあるトラブルの解決法を検証する。
今や、どのメーカーも最重要視している北米市場。ビック3と日本メーカーのせめぎ合いも記憶に新しい。そんな北米市場を占うデトロイトモーターショーが開幕した。そこにはモデルチェンジを控えた注目モデルが出品していた。
おクルマ拝見! Import Car owners/アルファロメオの快感!/BUYERS FILE ロータス・エリーゼ/NEW CAR Impression メルセデスベンツ・Sクラス Mクラス/メンテナンス ショップガイド/輸入車購入基礎知識
ゼネラルモーターズが発表した05年12月期決算は、最終損益が85億5400万ドル(約9900億円)の大幅赤字を計上、92年以来、13年ぶりの年間赤字に転落したという。きょうの各紙が大きく報じている。
バルセロナで新型車の初テストに望んだホンダ勢。午前中のテストを終えたルーベンス・バリチェロが新車についてコメント、「ピットから出た直後から速いよ。フィーリングもすごくいい。非常に正直なマシンで、悪い箇所がない。ドライビングもすごく容易だよ」と合格点を付けた。
バルセロナで新型車を発表したホンダのジェンソン・バトンが感想を語った。「ホンダ・レーシングF1チームの一員となれたことを心から誇りに思うと同時にワクワクしている」
クルマ好きにとって新春恒例のイベント、東京オートサロンが13−15日に開催された。多彩なカスタムカーに負けず劣らず魅力的なコンパニオンが千葉市・幕張メッセを彩った。主催は東京オートサロン事務局。
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