東京・池袋のトヨタアムラックス東京では、オープン以来約15年で、来館者累計3000万人を06年1月中旬から2月中旬までに達成する見込みとなった。これを受け、感謝の気持ちと今後も新たな発想で取り組んでいくことへの思いも込め、様々な感謝イベントを開催する。
トヨタがライコネンに触手?/スーパーアグリはメルボルンのグリッドに着く/ドイツGP開催地が変更か?/V8エンジンはうるさい/ウィリアムズは静かになった/2006優勝候補はシューマッハ/ニューホンダはかなり良さそう
日本列島は寒波に見舞われたが、東京株式市場は続伸し、バブル経済期以来の株式相場活況の中で2006年が明けた。「新聞ウォッチ」も年末から数えると10連休。年末年始の紙面には一体どんな話題が報じられたのか、自動車関連のニュースを中心にチェックしてみよう。
2006年ダカールラリーは3日、モロッコのエルラシディアからウアルザザットまで第4レグを走った。「チーム・レプソル三菱ラリーアート」から『三菱パジェロエボリューション』で出場の増岡浩が走行中に転倒、リタイアとなった。
ダカールラリーは2日、モロッコでSS314kmを走り、ロマ(三菱「パジェロエボリューション」)がSS6位となり総合首位に立ち、増岡浩(同)がSS2位で総合2位に浮上して、三菱自動車チームがワンツー体制を築いた。
西武百貨店とそごうでは、2日と3日に「大人の彩り福袋」としてそれぞれ新型日産『ブルーバード・シルフィ』を含む福袋4コースを発売する。ブルーバード・シルフィは「20M」(2WD)、価格は2006年にちなんで200万6000円。
2006年ダカールラリー(通称:パリダカ)は12月31日開幕。ポルトガルの首都リスボンのベレム文化センター前からセネガルのダカールを目指して旅立った。 レグ1の総合1位はカルロス・サインツ。
大会6連覇、通算11回目のダカールラリー総合優勝を目指す三菱自動車は「MPR12型パジェロエボリューション」を投入する。「信頼性もスピードも、開発最初の段階から前年型を上回っていた」とは増岡浩選手の印象。 スタートは31日だ。
新得町のダートコースにて、スズキのJWRCワークスドライバーである、アンダーソンとウィルクスによる同乗走行を体験してきた(10月3日)。両者の北海道の林道について共通した感想は、ハイスピードだが狭くトリッキーだということ。
トミーとインディソフトウェアは26日から、NTTドコモi-modeオフィシャルサイトにおいて、ミニカー『トミカ』をモチーフとした、ケータイゲームアプリ『iトミカタウンドライブアプリ』の正式サービスを開始した。