BMWザウバーF1チームは、ドイツに拠点を置く携帯電話会社O2とのスポンサー契約を締結したと発表した。O2社は以前も同チームのスポンサーを務めた経緯があり、今回の契約によりBMWとのパートナーシップを強化する。
GM(ゼネラルモーターズ)は、サーブ「バイオパワー」がベルギーの自動車関連媒体の専門ジャーナリスト(BJAP)によって選考される2006年度の「FuturAuto」賞を受賞したと発表した。
「HOUSE OF KOLOR AIWA」といえば、昨年の東京オートサロンにおいて“ほとんどランジェリー”という過激な衣装によって多くのカメラ小僧から注目を集め、「ブース周辺で人が滞留して動かなくなる」というパニックも引き起こした。
松下電器産業は石油温風機による一酸化炭素中毒事故に関連して問題機種の回収を進めるため、2月中旬から、全国の全4900万世帯(昨年の国勢調査速報値)と事業所や宿泊施設など1100万カ所に、回収への協力を呼びかけるはがきを郵送するという。
BMWジャパンは、『MINI』に3つのバリエーションを追加したのに合わせて、デビュー・イベントを名古屋、大阪、東京の全国3カ所で開催する。
スパイクは13日に、WRC世界ラリー選手権公認DVD、2005『VOL.16 オーストラリア』を販売開始する(DVD取扱店では25日発売)。2005年WRC最終戦は、南半球のオーストラリアが舞台。
アンソニー・デビッドソンがサードドライバーとして2006年もホンダに残留することを正式に発表した。2001年からチームに加わっているデビッドソン。テスト活動に加え、金曜日のフリー走行に引き続き参加する。
2006年の参戦に向け、着々と準備が進んでいるスーパーアグリF1。しかしまだ全貌は明らかにされておらず、不明な所も多い。今回のインタビューで、オールジャパンにこだわる理由、なぜ今のタイミングなのか…そこにはF1パイロットにしか分からない、熱いこだわりがあった。
かつての「SJ30」では、マイナーチェンジのたびにディスクブレーキが採用されたり、あるいはダッシュボードが近代化されるなど、トピックスに溢れていた。しかし現代のクルマは不必要なまでに意匠変更を繰り返している。だが、「JA11」は完成度を確実に高めていった一台だ。今回は、ハードウェア的視点から迫る。
マツダは、13日−15日に幕張メッセで開催される東京オートサロン2006に17台のドレスアップ・カスタマイズカーを出品、『ロードスター』(市販予定)と『RX-8』(市販用品装着)のパーティレース車両を展示する。