東海汽船は、4月1日から高速ジェット船「セブンアイランド友(とも)」を伊豆七島航路に就航させる。
日本通運は、日本と中国華東地区間にロールボックス単位で貨物を輸送するドアtoドア一貫輸送サービス「アローボックス・チャイナ」を3月から開始する。
JTB首都圏は、高品質旅行専門店「ロイヤルロード銀座」で、クルーズ旅行の商品数や説明会の開催数を増やすなど、クルーズ旅行の普及活動に向けた取組みを強化すると発表した。
ヤマハ発動機は、軽量・コンパクト設計の徹底でクラス最軽量を達成した200馬力4ストローク船外機「F200F」を開発、3月1日から発売する。
クルーズ専門誌「クルーズ」誌上で毎年開催されている読者投票「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」で、郵船クルーズが運航する「飛鳥II」が2012年度総合部門・日本船部門1位を獲得した。
佐渡汽船が発表した2012年12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比14.5%減の4億3100万円と減益だった。
三井海洋開発が発表した2012年12月期の連結決算は、経常利益は前年同期比83.9%増の92億9600万円と増益となった。
神戸発動機は、MHIディーゼルサービスエンジニアリング藤澤利喜太郎の社長が就任するトップ人事を内定した。3月29日開催の臨時株主総会とその後の取締役会で就任する。
海上保安庁は、2012年の密輸・密航取締り状況を公表した。
USSボノム・リシャール(LHD 6)はアメリカ海軍の強襲揚陸艦で、2月14日現在、アメリカ海軍第7艦隊の担当地域に派遣され、アメリカとタイの合同訓練、コブラ・ゴールド2013に参加中である。
ヤマハ発動機が発表した2013年12月期の連結業績は、当期純利益が前年同期比273.9%増の280億円と大幅増益となる見通し。
商船三井は、シンガポール子会社のMOLケープ(シンガポール)が、豪州資源大手のリオ・ティントンとの間で20万トン級以上の大型鉱石船を対象とする期間20年の長期輸送契約を締結したと発表した。
アメリカ海軍は2月13日、太平洋上で実施されているニミッツ級航空母艦、USSカール・ビンソン(CVN 70)上での訓練のようすを公開した。
アメリカ海軍は2月14日、海軍の海上輸送用ジョイント・ハイスピード・ベセルズ(JHSV)、USNSスピアーヘッドがフロリダ州ジャクソンビルのメイポート海軍基地に一時寄航した時の様子を撮影したイメージを公開した。
ヤマハ発動機が発表した2012年12月期連結決算は、売上高が前年同期比5.4%減の1兆2077億円と減収となった。