トヨタ自動車は、新型プレジャーボート『PONAM-31』を10月10日に発売した。“トヨタらしいボート作りは何か”をひとつのテーマに開発されたPONAM-31。レスポンスや静粛性に長けた自動車用ディーゼルエンジン採用のほかにも、コストをかけてでもこだわった箇所があった。
商船三井ロジスティクスは、インドネシアのジャカルタに倉庫を運営する子会社を新設したと発表した。
日本船舶輸出組合が発表した9月の輸出船契約実績によると、一般鋼船の契約は12隻、前年同月比62.2%減の45万総トンと3カ月連続マイナスとなった。
トヨタ自動車は新型プレジャーボート『PONAM-31』を発売した。パワーユニットに『ランドクルーザー プラド』用の3.0リットル直列4気筒ディーゼルエンジンを2基搭載しているPONAM-31。友山茂樹常務役員は「自動車エンジンの採用は重要」と述べた。
名村造船所は、伊万里事業所(佐賀県)で建造していたキャノプス・マリィタイム向けの25万トン型鉱石運搬船「HBIS」を引渡した。
国土交通省は、2014年9月30までの海賊対処法に基づく護衛実績を発表した。
メイバンク・インベストメント・バンクのアナリスト、モシン・アジズ氏はマレーシア航空(MAS)が2015年、輸送能力を最大25%削減するとの予想を明らかにした。
プリンセス・クルーズは、新しい無料モバイル・アプリ「Princess@Seaメッセンジャー」を、新造船「リーガル・プリンセス」の船上で導入する。
NECは、アジアから中東、アフリカを経由してヨーロッパを結ぶ大容量光海底ケーブル「AAE-1」のうち、タイから香港までを結ぶ海底ケーブル延伸の建設請負契約をAAE-1コンソーシアムから受注した。
東京都港湾局は、海上バスの発着施設である有明客船ターミナル桟橋を出発地として、屋形船による運航の実証実験を実施する。