プリンセス・クルーズは、2017年のヨーロッパクルーズを発表した。
日本郵船は、MTIと共同開発したパフォーマンスマネジメントシステム「SIMS」が「第12回エコプロダクツ大賞」の国土交通大臣賞を受賞したと発表した。
ネスレ日本と川崎近海汽船、日本気象協会の3社は、長期気象予測と最適航路選定システムを活用したモーダルシフトを推進することで合意した。
日本クルーズ客船は、2016年度のロングクルーズの概要を発表した。
石井啓一国土交通相は12月8日の閣議後会見で、クルーズ船による訪日旅客数が年間100万人を超えたと発表した。
日本旅行業協会は、会員企業の社員453人を対象に、年末年始の人気の方面調査を実施するともに、大手ホールセーラー会社7社に年末年始の販売動向調査も実施、年末年始の旅行の人気ランキングを発表した。
2016年度の世界遺産登録が期待される「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」。その構成遺産のひとつ、「平戸の聖地と集落(中江ノ島)」は、禁教時代の景観をとどめ「かくれキリシタン」によって守られ崇敬されている。この“聖地”をクルーズする船の試験運航に乗船した。
JTBが発表した年末年始(2015年12月23日~2016年1月3日)旅行動向によると、総旅行人数は過去最高となる見通し。
自転車専門店の沖縄輪業は12月1日、ガイド付きサイクリング・ポタリングサービスを開始。壺屋・三重城や新都心をめぐる「那覇自転車散歩」(3時間)や、首里城と歴史をたどる「那覇初心者サイクリング」(4~5時間)などを設定し、“沖縄自転車旅”を提案する。
京浜急行電鉄と京急観光は、日本空港ビルデング、ケーエムシーコーポレーションの協力を得て2016年1月23日に「京急大人の讃歌 羽田空港~横浜みなとみらい 新春クルーズ」を実施する。