三菱重工業・三菱電機・三菱商事の三菱3社と、みちのりホールディングス(みちのりHD)は5月22日、三菱3社が保有する湘南モノレール株式をみちのりHDに譲渡する契約を締結した。
富山地方鉄道(富山地鉄)は、5月31日から6月2日にかけて開催される日枝神社大祭(山王まつり)にあわせ、富山市内の路面電車で増発運転と交通規制による運休を実施する。
上信電鉄は5月20日、公式アプリ「電車くるよっ!~上信電鉄版~」を公開したと発表した。Android OSとiOSで動作する。
山陽電気鉄道は5月19日、新型電車「6000系」を導入すると発表した。老朽化が進む3000系電車の置換えを図る。
JR東日本は5月19日、新潟・秋田地区に新型の気動車を導入すると発表した。2017年度から2020年度にかけて、計63両を投入する。
阪急電鉄は5月18日、車掌にスマートフォン型の携帯情報端末を携行させると発表した。6月1日からワンマン運転の路線を除く阪急全線の車掌が携行し、運行情報などの案内サービスを強化する。
京成電鉄はこのほど、本年度の鉄道事業設備投資計画を発表した。総額111億円を投じ、災害に備えた補強工事や自動列車停止装置(ATS)のデジタル化、車両の増備などを行う。
札幌市交通局は、札幌市電すすきの停留場と西4丁目停留場を結ぶループ化工事の第一歩として、5月13日からすすきの停留場を西側へ一時的に移設している。
JR東日本はこのほど、奥羽本線・五能線の快速列車『リゾートしらかみ』で運用されている気動車3編成のうち、キハ40系改造車の「ブナ(木へんに無)」編成をハイブリッド気動車のHB-E300系に置き換えると発表した。2016年の夏頃から運行を開始する。
東京急行電鉄(東急)は5月13日、本年度の鉄軌道事業設備投資計画を発表した。総額は482億円。安全対策に237億円、サービス拡充に245億円を投じ、ホームドアの整備などを進める。