JR貨物は7月17日、機関車の状態をリアルタイムに自動モニタリングするシステムを導入すると発表した。
石井啓一国土交通大臣は7月16日に行なわれた会見で、九州新幹線西九州ルートの工事ミスで発生した長崎本線トンネル内の列車支障事故について言及した。
JR東日本と相模鉄道(相鉄)は7月16日、相鉄・JR直通線に関する運行計画の概要を明らかにした。
ナビタイムジャパンは、カーナビゲーションアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」にて、7月19日より「観光ガイドモード」を提供する。銚子市、銚子電気鉄道、KDDIと共同で、観光型MaaSの実証実験を開始する。
JR九州は7月12日、無人航空機(ドローン)とAIを活用した鉄道施設の点検ソリューションを開発したことを明らかにした。
JR北海道は7月11日、同社としては初めてとなる副駅名称を千歳線の2駅に導入すると発表した。
新潟県のえちごトキめき鉄道は、7月20日から「トキ鉄18きっぷ」を発売する。
7月11日10時25分頃、長崎本線浦上~現川(うつつがわ)間を走行中していた特急『かもめ16号』が、長崎トンネル内で異音を検知して緊急停車した。これにより、鹿児島本線博多~鳥栖間、長崎本線全線で運休や遅延が発生した。
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は7月11日、青函トンネル内における新幹線の200km/h超の走行試験を9月4日から実施すると発表した。
JR東日本とウェルネット株式会社は7月10日、一部路線で「スマホ定期券」のモニタリングを実施すると発表した。