JR九州は3月25日、営業用車両を利用した在来線の検査業務を4月1日から開始すると発表した。
JR西日本は3月25日、東海道本線貨物支線(吹田貨物ターミナル~西九条)のいわゆる「梅田貨物線」の一部地下化に伴ない、大阪駅北部にある梅田貨物駅跡の地下に設ける仮称「うめきた(大阪)地下駅」を大阪駅とすると発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、JRや私鉄各社で運行しているSL列車の運休期間延長などが相次いでいる。
新型コロナウイルスの影響で利用者が減少しているとして、列車の減便を行なっているJR東日本、JR東海、JR四国、JR九州の4社は3月24日、さらなる減便や減便期間の延長を行なうことを明らかにした。
大阪府の阪堺電気軌道(阪堺電軌)は3月23日、新型の超低床電車・1101形の営業運行を3月28日から天王寺駅前~浜寺駅前間で開始すると発表した。
JR西日本とソフトバンクは3月23日、「みんな(MI-NNA)の自動運転 BRTプロジェクト」と題した開発プロジェクトを開始すると発表した。
東急電鉄(東急)は3月18日、世田谷線とこどもの国線を除く東急線全駅に3月22日、ホームドアやセンサー付き固定式ホーム柵の設置が完了すると発表した。
赤羽一嘉国土交通大臣は3月17日に開かれた定例会見で、佐賀県との協議入りを前に、「協議のあり方」をめぐり事務レベルでのやりとりが続いている九州新幹線西九州ルートの整備問題について、改めて早期の協議入りを要望した。
2019年12月3日より施設及び車両更新工事のため運休していた強羅駅~早雲山駅間の箱根登山ケーブルカーが、3月20日より、車両リニューアルを経て運転再開する。
JR東海は、新型コロナウイルスの感染拡大による利用状況を考慮して、3月19日から東海道新幹線で減便を実施する。