新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月23日もゴールデンウィーク(GW)を含めた4月下旬以降に実施する鉄道の減便計画が相次いで発表されている。
秋田県の秋田臨海鉄道は4月23日、秋田港駅(秋田県秋田市)構内に留置していた車両が部品の盗難に遭ったことを明らかにした。
首都圏の有料座席指定列車『S-TRAIN』と『京王ライナー』が、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、土休日に相次いで運休することになった。
JR九州は4月21日、ゴールデンウィーク(GW)期間中の5月2~6日に、在来線の特急をすべて運休すると発表した。
長崎電気軌道(長崎電軌)は4月21日、同日午後に3号系統の蛍茶屋発赤迫行きが諏訪神社~市民会館間で脱線した事故の原因を明らかにした。
千葉県銚子市の銚子駅と外川(とかわ)駅を結ぶ銚子電気鉄道(銚子電鉄)が、新型コロナ禍や緊急事態宣言の発出により、かつてない経営危機に立たされている。
長崎電気軌道(長崎電軌)は4月21日15時25分、蛍茶屋支線と桜町支線の分岐点にあたる市民会館交差点付近で脱線事故が発生したことを公式ツイッターで明らかにした。
近畿日本鉄道(近鉄)は4月21日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、特急券の前売り発売開始日を変更すると発表した。
「信じられないほど、あまりにも突然だった」。4月16日夜、JR北海道から札沼線北海道医療大学~新十津川間の運行を翌日の午前中をもって終了すると発表された。
南海電気鉄道(南海)は4月20日、関空特急『ラピート』の一部と高野線の観光列車『天空』を、4月24日から当面の間、運休すると発表した。