5月4日に緊急事態宣言の延長が発表されたことを受けて、各鉄道事業者ではゴールデンウィーク後の運行計画見直しが相次いでいる。
JR旅客6社は5月7日、ゴールデンウィーク(GW)期間中の利用状況を明らかにした。
ジョルダンは4月30日、新宿駅(東京都)の移動ルートに関するデータを公開して民間による移動支援アプリの開発を促進すると発表した。
長野県松本市の松本駅と新島々駅を結ぶ上高地線を運営するアルピコ交通は5月1日、新型コロナウイルス対策として、全車両内に次亜塩素酸水噴霧器を設置したことを明らかにした。
小田急電鉄(小田急)は4月30日、新宿駅勤務の社員に2人目の新型コロナウイルス感染者が確認されたことを明らかにした。
京成電鉄(京成)は4月28日、特急『スカイライナー』を5月1日から減便すると発表した。
4月27日、小田急電鉄(小田急)、京王電鉄(京王)、JR西日本から相次いで駅員の新型コロナウイルス感染が明らかにされた。
JR東日本は4月27日、すべての新幹線と、中央線、常磐線在来特急の指定席発売を、5月28日運行分から見合わせると発表した。
京王電鉄(京王)は4月24日、9000系電車(10両編成)の主電動機(モーター)取付金具の溶接部に亀裂を発見したことを明らかにした。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴ない、JRや私鉄の有料特急や有料サービスの休止発表が相次いでいる。