「国際鉄道模型コンベンション」が8月21日、東京ビッグサイトで開幕した。同イベントは鉄道模型を製作するモデラーと販売する企業が一緒になった、ほかにはない珍しいものだという。
能勢電鉄は8月20日、運休中の鋼索線(妙見の森ケーブル)を8月27日に再開すると発表した。
JR西日本は10月31日から、京都・大阪地区と南紀・北近畿地区を結ぶ特急『くろしお』『こうのとり』『きのさき』『はしだて』に289系特急形電車を投入する。同社が8月21日、発表した。これにより各特急で運用している381系電車を289系に置き換える。
JR西日本金沢支社は8月21日、七尾線方面の観光列車『花嫁のれん』で使用する気動車を北陸本線松任駅付近の金沢総合車両所(石川県白山市)で報道公開した。10月3日から営業運行を開始する。
東急電鉄と川崎フロンターレは9月19日、等々力陸上競技場前でイベントを共催する。オリジナル記念入場券や「きかんしゃトーマス」とのコラボレーショングッズ販売、抽選会などが行われる。
三井物産は、インド鉄道省傘下のイルコン・インターナショナル、タタ・グループの建設工事会社タタ・プロジェクツの3社コンソーシアムが、鉄道省傘下の貨物専用鉄道公社から、デリー=ムンバイ間高速貨物専用鉄道計画の一部で土木・軌道敷設工事を受注した。
東京・秋葉原と茨城県つくば市間を結ぶ「つくばエクスプレス(TX)」が、24日に開業から10周年を迎える。TX開業後、沿線地域はまちづくりが進み、人口の増加や産業・商業の発展がめざましい。TX開業後の街づくりの動向などについて、沿線自治体の首長に聞く。
名古屋市交通局は、8月30日限りで引退する東山線の5000形を記念したグッズ販売を藤が丘駅のリニモス広場で行う。
水島臨海鉄道は9月6日、キハ20形気動車(キハ205)の臨時運行にちなんだ記念イベントとして、「1日フリーきっぷ」やグッズの販売などを倉敷市駅(岡山県倉敷市)で行う。開催時間は9時から12時まで。
JR貨物は8月19日、大洗港(茨城県大洗町)~苫小牧港(北海道苫小牧市)間を結ぶカーフェリー「さんふらわあ だいせつ」の火災事故を受けて設定した臨時貨物列車について、引き続き運行すると発表した。