日本信号は、名古屋電機工業と資本・業務提携を締結することで合意したと発表した。
台風15・16号の影響で西日本を中心に運転の見合わせが相次いだ鉄道各線は順次再開しているが、現在も一部の区間で運転の見合わせが続いている。JR西日本の紀勢本線(きのくに線)とJR九州の肥薩線では、土砂流出入の被害が発生している。
えちぜん鉄道は9月27日、線路の高架化や新駅の開業などにあわせ、勝山永平寺線と三国芦原線のダイヤ改正を実施する。
秋田内陸縦貫鉄道は、9月1日から新たな特別企画乗車券として「ウィークデーフリーきっぷ」「片道寄り道きっぷ」を発売する。
東京急行電鉄(東急)東横線と目黒線、東急多摩川線は8月25日夕方、保安装置の故障により18時半ごろから22時過ぎまで約3時間以上にわたり運転を見合わせた。同日は田園都市線でも夕方に発生した人身事故の影響でダイヤが乱れ、帰宅ラッシュの東急各線が混乱した。
福井県はこのほど、えちぜん鉄道の暫定的な高架化を9月27日に実施すると発表した。福井駅(福井市)付近の線路を高架化する連続立体交差事業(連立事業)の一環。当面は6年前に完成した北陸新幹線の高架橋に、えちぜん鉄道の電車が乗り入れる。
JR東日本・三陸鉄道・岩手開発鉄道の3社は9月27日、盛駅(岩手県大船渡市)周辺で恒例のイベント「3鉄まつり」を開催する。開催時間は9時50分から15時まで。
西武鉄道は8月24日、新型通勤電車「40000系」を2016年度から2019年度にかけて、80両導入すると発表した。ロングシートとクロスシートの転換機構を搭載するなど、同社初の設備を備えた車両で、2017年春から運行を開始する。
8月24日11時半ごろ、日鉄住金鋼管川崎製造所(神奈川県川崎市川崎区浮島町1-3)で火災が発生した。この影響で、首都高神奈川6号川崎線の大師と浮島の間が一時通行止めとなるなど、交通機関に乱れが生じた。
タイムズ24は、タイムズ駐車場にクルマをとめた、東北新幹線一ノ関駅の「モバイルSuica特急券(モバトク)」利用客を対象に、駐車料金を優待するサービス「モバトク・パーク&ライド」を8月25日より開始する。