東京急行電鉄(東急)と同社グループの伊豆急行は10月6日、伊豆急が計画している観光列車について、2017年7月から横浜(横浜市西区)~伊豆急下田(静岡県下田市)間で運行すると発表した。
JR東日本・東京地下鉄(東京メトロ)・東京急行電鉄(東急)の3社は10月6日、各社が提供しているスマートフォン向けアプリの連携を10月7日から開始すると発表した。
島原鉄道はこのほど、「赤パンツ車両ボクサーパンツ」と題したパンツの販売を始めた。同社が運行している「赤パンツ車両」の記念グッズ第2弾。
JR東海は10月4日、東海道新幹線の浜松工場(浜松市中区)で見つかった不発弾の処理が12月18日に行われると発表した。これに伴い同社は12月18日の8時30分頃から9時30分頃まで、東海道新幹線と東海道本線の運転を一部見合わせる。
「7月1日から公募を実施していた京浜急行車両の譲渡先が決定しました」。埼玉県川口市は10月3日、青木町公園総合運動場に保存・展示されていた「京浜急行電鉄 デハ236号」の引取先を、古巣の京急に引き渡すと伝えた。本社の横浜移転にあわせて、赤い電車が“里帰り”。
JR東日本の豪華寝台列車(クルーズトレイン)『TRAIN SUITE四季島』のツアー計画に、このほど「東日本の旬コース」と題した季節限定コースが追加設定されることになった。
富士通は、AIを活用した列車遅延予測と鉄道交通流予測機能を参考出展。運行情報や口コミ、気象データなどから、列車事故や局所的災害などのトラブル発生後の交通状況を予測し、その予測情報を提供するシーンを紹介した。
タイコ エレクトロニクス ジャパン(神奈川県川崎市)は、鉄道車両用ルーフトップアンテナや鉄道向けアプリ用コネクターなどを展示。「すでにオランダの鉄道で採用実績がある製品を、今後は日本の鉄道メーカーなどにアピールしていきたい」という。
10月3日、東武鉄道浅草駅。同社幹部などが待つ特急ホームに、11時15分、日光詣スペーシアが入ってきた。いつも走ってる“金色スペーシア”で、何の変化もなさそうだ。ホームの式典幕を見ると「東武鉄道×台湾鉄路 連携施策 第3弾」と記されている。
上北台(東京都東大和市)~多摩センター(多摩市)間16.0kmのモノレール(多摩モノレール)を運営する多摩都市モノレールはこのほど、4人がけボックス席を設けた車両の運用を10月6日限りで終了すると発表した。多摩モノレールの車両は全てロングシート車になる。