連載スタートから25年の時を経た「クレヨンしんちゃん」。その物語の舞台、春日部を発信するプロジェクト「オラのマチ春日部にくれば~」が始動。その初日の11月3日には、春日部駅でイベントが行われ、県市・東武・双葉社の幹部らが駆けつけた(写真33枚)。
埼玉県・春日部市・東武鉄道らがタッグを組み、25周年を迎えたクレヨンしんちゃんの舞台「春日部」を発信するプロジェクト「オラのマチ春日部にくれば~」が始動。「かすかべ防衛隊」が描かれた電車やバスが走りだした(写真33枚)。
「クレヨンしんちゃん」の連載が始まって25年。作品の舞台である春日部と、都心を結ぶ東武鉄道に25周年ラッピング車両が走り始めた。11月3日の出発式では、同社鉄道事業本部・都筑豊本部長は「フォローの風が吹いている」と伝えた(写真33枚)。
日本政府観光局は、2016年の訪日外国人旅行者数が10月30日までに累計2005万人となり、初めて2000万人に達したと発表した。
国土交通省は、「交通運輸技術開発推進制度」を活用した交通運輸分野における研究開発状況や研究成果を幅広く紹介する「第1回交通運輸技術フォーラム」を、11月29日に全国都市会館(東京都千代田区平河町)で開催する。
JR東日本秋田支社はこのほど、新屋駅(秋田市)をリニューアルすると発表した。同駅がある新屋地区のまちづくりと連携し、リニューアル工事を行う。
平成筑豊鉄道はこのほど、400形気動車408号「ちくまる号<ブルー>」のデザインを変更した。11月4日に試運転を行い、7日から定期列車での運行が始まる。
藤が丘(名古屋市名東区)~八草(愛知県豊田市)間8.9kmの東部丘陵線(リニモ)を運営する愛知高速交通は11月2日、ダイヤ改正を12月4日に実施すると発表した。沿線の大型商業施設のオープンなどを受け、運行本数を増やす。
JR九州は11月2日、江崎グリコのチョコレート菓子「ポッキー」とタイアップした記念切符「ポッキータイアップ記念乗車券」を発売すると発表した。11月11日から長崎駅で販売する。
関東最大600万球のイルミネーションで相模湖畔の高台を彩る「さがみ湖イルミリオン」。その丘の上のアトラクションへと連れて行ってくれる新型ペアリフトが、イルミ開催にあわせて登場。新型リフトの稼働で、旧型は年度内に撤去するという。