東京地下鉄(東京メトロ)・全日本空輸(ANA)・熊本電気鉄道の3社はこのほど、東京メトロと熊本電鉄の沿線にある観光地などを巡る「東京メトロ×ANA×熊本電鉄 乗るばい!飛ぶばい!楽しむばい! 東京×熊本スタンプラリー」を始めた。
日本通運は、鉄道・内航船双方の輸送に対応した12フィートハイブリッドコンテナを開発し、10月26日に帯広=大阪間で1回目となる試験輸送を実施した。
松本~新島々間(長野県松本市)14.4kmの松本電鉄上高地線を運営するアルピコ交通はこのほど、北新・松本大学前駅の近くにある北新停留所踏切の踏切警報機を「電鐘式」から「電子音式」に切り替えると発表した。昔ながらの電鐘式警報機が同線から姿を消す。
JR東日本千葉支社とジェイアール東日本都市開発の2社は11月25日、両国駅(東京都墨田区)の旧駅舎を活用した商業施設「-両国- 江戸 NOREN」をオープンする。
メトロ文化財団が運営する地下鉄博物館(東京都江戸川区、東西線葛西駅高架下)は、11月15日から特別展「東西線と東葉高速鉄道線との相互直通運転20周年展」を開催する。
かねてから電車内の防犯対策は、課題となっていたが、2015年6月に東海道新幹線の車内で男性が焼身自殺をはかった事件を契機に、列車の車両内に監視カメラを設置するといった動きが一気に加速した。
JR東日本とNTTドコモは10月31日、山手線の車両に設置した音波ビーコンを活用する法人向けサービス「山手線チェックイン」を11月1日から提供すると発表した。
JR西日本は12月3日、新型電車「323系」の一般公開を吹田総合車両所森ノ宮支所(大阪市城東区、森ノ宮駅北側)で行う。
1995年9月に廃止されたJR北海道深名線沼牛駅舎(北海道幌加内町)の修繕を行っている「北海道 木造駅舎保存プロジェクト」は、11月6日に「おかえり沼牛駅改修御披露目会」を開催する。開催時間は10時から15時まで。
JR大崎駅と成田空港・芝山町役場を結ぶ高速バス「成田シャトル」が10月31日から走り始めた。今回の開通は、成田と都心側バスターミナルを結ぶ高速バスネットワーク拡大のほか、鉄道空白エリアと都心を結ぶ直通アクセスの誕生という一面も持ち合わせる。