北陸新幹線で未着工となっている福井県の敦賀市以西の延伸について検討を重ねてきた自民・公明両党の「整備新幹線建設推進プロジェクトチーム(PT)」が、「小浜-京都ルート」を正式決定した。
「国鉄赤14号」というワインレッドの帯の電車が走る京葉線。E233系5000番台のほぼ独擅場に、唯一存在する他形式が209系500番台、「ケヨ34」編成だ。同編成は10月、運用を離れ、車両の製造・改造・整備・解体などを行う秋田総合車両センターへ運ばれ、その行方が注目された。
六日町(新潟県南魚沼市)~犀潟(上越市)間のほくほく線を運営する北越急行はこのほど、2017年3月4日にダイヤ改正を行うと発表した。一部の普通列車を快速列車に変更する。
JR東日本は12月20日、同社が提供しているスマートフォンアプリ「JR東日本アプリ」のコンテンツ「列車走行位置」で確認できる路線を増やすと発表した。
JR東日本秋田支社はこのほど、2017年3月4日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。男鹿線に蓄電池電車のEV-E801系「ACCUM」を投入する。
JR東日本盛岡支社はこのほど、2017年3月4日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。北上線の一部の普通列車を快速列車に変更し、所要時間の短縮を図る。
宮崎県高千穂町の「高千穂あまてらす鉄道」(=あま鉄、高山文彦社長)は、去る12月11日に新車両を導入、今月23日に本格運行する予定だったが、これに伴う枕木(まくらぎ)交換延期のため2017年3月の運行開始を目指すことになった。
JR東日本高崎支社はこのほど、2017年3月4日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。特急『草津』『スワローあかぎ』などの輸送体系を見直すなどの変更を行う。
JR西日本と大阪府茨木市は12月20日、東海道本線(JR京都線)の摂津富田~茨木間に設ける新駅の概要を発表した。2018年春の開業を目指す。
日本通運は、日本全国38港からロシア・モスクワに向けた国際複合一貫輸送サービス「Sea and Rail Moscow」を2017年1月10日から提供する。