JR九州は5月19日、新型コロナウイルスの影響による6月中の在来線減便計画を発表した。
福島駅(福島県福島市)と槻木(つきのき)駅(宮城県柴田町)を結ぶ阿武隈急行は、5月18日から新型車両AB900系の仙台乗入れを開始する。
国土交通省鉄道局鉄道サービス政策室は5月15日、全国の鉄道事業者へ異常時における多言語の案内を強化するためのシステムを提供すると発表した。
鉄道連絡会は5月14日、「鉄軌道事業における新型コロナウイルス感染症対策に関するガイドライン」の第1版をまとめた。
JR東日本千葉支社は5月15日、2023年の開業を予定している京葉線新習志野~海浜幕張間に設置する新駅の工事に着手すると発表した。
西武鉄道では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により利用者が減少しており、社会情勢なども踏まえ、5月16日から平日の特急の一部列車、および土休日の特急の全列車を運休する。
東京地下鉄(東京メトロ)は5月14日、日比谷線霞ヶ関~神谷町間に新駅「虎ノ門ヒルズ」が6月6日に開業することに伴ない、同駅と銀座線虎ノ門駅(東京都港区)を乗換駅に設定すると発表した。
東武伊勢崎線と東京メトロ日比谷線を直通する有料座席指定列車「THライナー」の登場などに合わせ実施される、東武鉄道ダイヤ改正。いろいろな変更点があるなかで、高架化工事中の竹ノ塚や、旧1800系を改造した急行形350系に、新たな動き。
JR東日本は5月13日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け指定席発売を見合わせていた、5月28日以降の定期優等列車の運行計画を明らかにした。
国土交通省は5月12日、温室効果ガス排出削減、流通業務の省力化による持続可能な物流体系を構築するため、物流関係者で構成される協議会が実施するモーダルシフトなどの取り組みに補助金を支給して支援する「モーダルシフト等推進事業」の公募を開始したと発表した。