京都市と阪急電鉄は7月25日、阪急京都本線洛西口駅付近で実施している連続立体交差事業(連立事業)について、京都方面行きの上り線を10月26日始発から高架線に切り替えると発表した。
ゲームメーカーのカプコンと京浜急行電鉄(京急)は、8月1日から9月16日まで「京急沿線ミステリーラリー~逆転のホイッスル~」を開催する。
7月6・15日に発生した出火事故の影響で一部の特急列車を運休しているJR北海道は7月24日、運休列車の代替となる臨時列車をさらに増やすと発表した。通常は団体列車や臨時列車で運用されているリゾート車両も投入し、利用者が増加する8月の輸送力を強化する。
JR西日本は7月22日、地震発生時に新幹線の脱線を防止するための線路施設「逸脱防止ガード」の工事用運搬車「逸脱防止ガード敷設運搬車」を開発したと発表した。今年3月に導入し、4月から敷設運搬車を使った本格的な設置作業を開始している。
JR西日本が7月22日に発表した6月の運輸取扱収入によると、前年同月比で約2%増加した。4・5月に続き好調を維持している。
JR東海は7月24日、東海道新幹線の臨時「のぞみ」について、8月1日から29日までの期間中に33本、追加運転すると発表した。内訳は下り17本、上り16本。
JR西日本は7月22日、紀勢本線新宮~和歌山間(きのくに線)の津波対策の一環として、業務用スマートフォン向けの避難支援アプリを開発したと発表した。
7月20日に発生した北山形駅信号機器室の火災の影響により、山形新幹線などJR東日本の東北各線で一部列車の運休が続いている。
JR西日本と交通文化振興財団は7月24日、交通科学博物館(大阪市港区)の営業を2014年4月6日に終了すると発表した。
9月14日にオープンする「マーチエキュート神田万世橋」。神田川側にあるかつての電車留置線は、レールや分岐器が残されたまま、砂利の替わりにコンクリートが敷かれていた。