北山形駅の信号機器室で発生した火災の影響で運休、減便していたJR東日本の各線は、7月27日から運転を再開した。
運転本数は27日19時、山形線の山形~新庄間が通常の8割程度、仙山線が通常の6割程度となっていたが、山形新幹線と左沢線は通常運転にほぼ復帰した。28日からは全線での通常運転となっている。
一方、23日に発生した手ノ子~羽前沼沢間の土砂流失で小国~羽前椿間の運転を見合わせている米坂線は、復旧のめどが立っていない。現在は今泉~羽前椿~小国間でバスによる代行輸送が行われている。
北山形駅の信号機器室で発生した火災の影響で運休、減便していたJR東日本の各線は、7月27日から運転を再開した。
運転本数は27日19時、山形線の山形~新庄間が通常の8割程度、仙山線が通常の6割程度となっていたが、山形新幹線と左沢線は通常運転にほぼ復帰した。28日からは全線での通常運転となっている。
一方、23日に発生した手ノ子~羽前沼沢間の土砂流失で小国~羽前椿間の運転を見合わせている米坂線は、復旧のめどが立っていない。現在は今泉~羽前椿~小国間でバスによる代行輸送が行われている。