国土交通省は、中山間地域における道の駅を拠点とした自動運転サービスとして、鉄道廃線跡地を活用して地域内の生活の足を確保する実証実験を実施すると発表した。
北海道の高橋はるみ知事は、2月7日に開催された定例記者会見で、JR北海道から提案された、北海道新幹線札幌駅ホーム設置案の新案に対する見解を示した。
北海道は2月6日、鉄道ネットワーク・ワーキングチーム(WT)が2月3日に開催した、フォーローアップ会議の第3回集中審議における検討結果を明らかにした。
函館市企業局交通部は2月6日、函館市電で運行している9600形電車『らっくる号』の4両目として増備された9604号の運行を開始する。
大阪市交通局は1月25日、民営化時に発足する地下鉄新会社「大阪市高速電気軌道」の愛称名とロゴを発表した。
信越本線上り線、新潟発長岡行き444M列車が、乗客430人を乗せたまま、雪の中で15時間半に渡って立ち往生した件で19日、JR東日本新潟支社の今井政人支社長らが会見を行った。
1月11日にJR東日本が運行する信越線で、雪のため列車が長時間にわたり駅間に停止した件で国土交通省は、JR東日本に対して再発防止策の確実な実施を指導するとともに、全国の鉄軌道事業者にも必要な対策を実施するよう指示した。
大阪市交通局は1月8日、市営地下鉄や市営バスの民営化後の取扱い体制を明らかにした。
1月9日、札幌市営地下鉄南北線大通駅(札幌市中央区)で人身事故が発生した。同線では、転落事故防止のため、2013年3月まで全駅にホームドアが設置されているが、それ以降では初の事故となった。
横浜市道路局は1月9日、相模鉄道(相鉄)本線の鶴ヶ峰駅(旭区)付近で実施する連続立体交差事業(連立事業)を「地下方式」で進めると発表した。道路渋滞の緩和などを目指す。