JR西日本は11月4日、同社のICカード乗車券「ICOCA」の累計発行枚数が今月1日で1000万枚を突破したと発表した。ICOCAは2003年11月にサービスを開始し、今年で11年目となる。
JR東日本とびゅうトラベルサービスは11月4日、東京駅の開業100周年記念事業の一環として伊豆方面に向かうツアーを発売すると発表した。12月に復活運転する特急『富士』と、お召列車でも使用されている団体・臨時列車用車両のE655系「なごみ(和)」に乗車する。
不動産会社の山万は10月31日、国土交通省関東運輸局長より「鉄道等の運転無事故事業者」として表彰された。これを受けて山万は同日から記念切符の発売を始めた。
埼玉県内の鉄道各社は、11月14日「埼玉県民の日」に限り埼玉県内の鉄道路線を自由に乗り降りできるフリー切符を発売する。
福井鉄道は11月9日、「スーパーレディス駅伝」が福井市内で開催されるのに伴い、福武線赤十字前~田原町間の一部列車で時間調整を行う。
JR東日本新潟支社は11月24日から、陸羽西線の開業100周年を記念した入場券セットを発売する。
京福電気鉄道は11月1日から、鋼索線(叡山ケーブル)で秋の「ナイター運行」を始めた。眼下に広がる京都の夜景を見ることができる。
しなの鉄道は、北しなの線の開業セレモニーなどに使用するヘッドマークのデザインを募集している。
JR東日本は11月15日、尾久駅構内・尾久車両センター(東京都北区)で恒例の車両基地公開イベント「第14回みんな集まれ!ふれあい鉄道フェスティバル」を開催する。開催時間は10時から15時まで。
真岡鐵道は11月23日、「SL自作ヘッドマーク撮影会」を下館駅(茨城県筑西市)構内で開催する。直径約75cmの円形に近い形で作成した自作ヘッドマークを、C12形蒸気機関車(C12 66)に掲出して撮影するイベント。今回で3回目の開催となる。