2012年に廃止された大阪~青森間の寝台特急『日本海』や上野~青森間の寝台特急『あけぼの』で使用していた寝台客車3両を活用した宿泊施設を運営している「ふれあいらんど岩泉」(岩手県岩泉町)が車体補修を計画している。
東武鉄道(東武)は1月20日、『DL大樹』を2月12日に会津鉄道会津田島まで運行すると発表した。
小田急電鉄(小田急)は1月20日、特別列車「令和版 走る喫茶室」を3月5日に運行すると発表した。
JR北海道は1月19日、釧網本線の『SL冬の湿原号』を牽引するC11形蒸気機関車171号機(C11 171)に不具合が発見されたことを明らかにした。
JR東海は1月19日、次世代特急型車両HC85系試験走行車を利用した次世代バイオ燃料の試験を実施すると発表した。
群馬県の高崎駅(高崎市)と下仁田(しもにた)駅(下仁田町)を結ぶ上信線を運営する上信電鉄は2月12日、リフレッシュ工事が完了したデキ1形電気機関車2号機(デキ3)を2月12日に高崎市内の本社で公開する。
京都府のトロッコ嵯峨駅(京都市右京区)とトロッコ亀岡駅(亀岡市)7.3kmを結ぶ嵯峨野観光線を運営する嵯峨野観光鉄道は1月19日、国土交通省近畿運輸局に対して旅客運賃の上限変更認可申請を行ったと発表した。4月1日の改定を予定している。
1月18日も大雪の影響で次の線区が終日運休または運行見合せを行なっている(いずれも1月18日15時までの確認情報)。
1月12日来の低気圧に伴なう大雪や強風は1月15日にようやく落ち着きを見せてきたが、1月17日14時時点でも終日運休や運行見合せなど、影響が残っている線区がある。
JR北海道は1月14日、除雪作業を行なうため同日21時以降、札幌発の全列車を運休すると発表した。