2015年3月14日に信越本線妙高高原~直江津間と北陸本線市振~直江津間の運営を引き継ぐ新潟県の第三セクター・えちごトキめき鉄道はこのほど、新駅整備の可能性に関する調査結果をまとめた。
自然災害による鉄道路線の運休距離は、11月末時点で3社10線11区間の計302.9km。信楽高原鐵道が予定通り全線の運転を再開した一方、長野県神城断層地震の影響で大糸線の一部区間が不通となった。この結果、運休距離は10月末に比べ4.3kmの減少にとどまった。
新浜松(浜松市中区)~西鹿島(天竜区)間17.8kmの鉄道線を運営する遠州鉄道は2015年1月25日、30形電車のうち27号編成(モハ27+クハ89)による「ありがとう27号 勇退記念特別列車」と題したイベントツアーを実施する。
JR東日本は12月2日、東京駅でスマートフォン向けナビゲーションサービスの実証実験を行なうと発表した。
南海電気鉄道と泉北高速鉄道は、年末年始のフリー切符「初詣フリーチケット2015」を発売する。今回は南海電鉄のほか泉北高速鉄道も利用できるようにする。
JR東日本長野支社は12月2日、長野県北部で発生した地震(長野県神城断層地震)のため運転を見合わせている大糸線白馬(長野県白馬村)~南小谷(小谷村)間について、12月7日の初発から運転を再開する見込みと発表した。
JR東日本八王子支社は12月1日、豊田車両センターに配置されている189系6連3本のうちの1本を「グレードアップあずさ色」に変更すると発表した。
JR東日本盛岡支社と岩手県八幡平市はこのほど、花輪線大更駅の整備に関する基本協定を締結した。盛岡支社が12月1日、発表した。
出雲市~大社間(島根県出雲市)7.5kmを結んでいたJR大社線の終着駅・旧大社駅で、12月7日まで駅舎のライトアップが行われる。
JR西日本とタカラトミー、パナソニックの3社は12月1日、「プラレールカー」を連結した山陽新幹線の500系『こだま』の運行期間を、2015年8月まで延長すると発表した。