JR東日本水戸支社は7月17日、常磐線大甕駅(茨城県日立市)の駅舎改築と駅の東西を結ぶ自由通路の新設について、日立市と協定を締結したと発表した。今秋から工事に着手し、2018年頃の使用開始を目指す。
西日本を縦断した台風11号の影響により運転を見合わせた鉄道各線は、7月20日までにほぼ全て運転を再開した。一方、JR西日本の紀勢本線(きのくに線)は、現在も一部の区間で運転を見合わせている。再開のめどはたっていない。
大井川鐡道とソニー・クリエイティブプロダクツはこのほど、同鉄道で運転され人気を集めている蒸気機関車の『きかんしゃトーマス号』『ジェームス号』をクリスマス期間に特別運転すると発表した。同期間の運転は初となる。
東武の金色スペーシア、2編成目が登場。新宿への乗り入れ運転を始めた。東武鉄道は7月18日、金色に塗られた100系「JR乗り入れ仕様」の営業運転を開始。日本外国特派員協会の記者などを乗せて、10時07分に新宿を出発。異彩を放つ東武の看板電車がJR東北線などを駆け抜けた。
ナビタイムジャパンは7月17日、乗換検索アプリ「乗換NAVITIME」で提供中の「混雑予報」機能の対応路線に京王線/京王新線、東急東横線/みなとみらい線、京急本線を追加した。
JR東日本は7月17日、東北・新潟地区で運用してきた気動車19両を、ミャンマー国鉄に譲渡すると発表した。
デジタルな広告・マーケティング・プロモーションのクリエイティブを競う「コードアワード2015」の発表会が、東京・表参道で7月17日に行なわれ、トヨタやホンダ、東京メトロ、ニュージーランド航空などの作品が表彰された。
東京モノレールは7月16日、2000形電車6両(6両編成1本)の車両デザインをリニューアルすると発表した。7月18日から運行を開始する。
ウェザーニューズは、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」内の「最新台風情報」に、大型の台風11号に関する情報配信を開始した。
JR東日本秋田支社は7月15日、奥羽本線・五能線の快速列車『リゾートしらかみ』に導入する予定のHB-E300系ハイブリッド気動車「ブナ(木へんに無)」編成について、内装などの概要を発表した。