JR西日本、台風11号の影響できのくに線一部不通

鉄道 企業動向
西日本を縦断した台風11号の影響により運転を見合わせた鉄道各線は、7月20日までにほぼ全て運転を再開した。一方、JR西日本の紀勢本線(きのくに線)は、現在も一部の区間で運転を見合わせている。再開のめどはたっていない。

同社が7月20日10時40分時点の情報として発表したところによると、紀伊由良(和歌山県由良町)~広川ビーチ(広川町)間が、山崩れによる線路への土砂流入で不通に。同区間を含む御坊~箕島間で列車の運転を見合わせており、バスによる代行輸送が行われている。代行バスは上下各30本程度で、所要時間は90分程度となっている。

きのくに線の特急『くろしお』は全ての定期列車が運休しているが、新大阪~海南間で臨時列車を運行している。臨時『くろしお』はグリーン車が指定席、普通車は全車自由席となっている。
《草町義和》

編集部おすすめのニュース

特集