広島電鉄は8月19日、千田車庫(広島市中区東千田町)と養成所で「電車のがっこう」を実施する。開催時間は午前の部が10時30分から12時まで、午後の部が14時から15時30分まで。
川崎重工業は7月13日、米国ワシントン首都圏交通局(WMATA)から7000系電車220両を追加受注したと発表した。契約額は約4億ドル(約480億円)。米国リンカーン工場で製造し、2018年から2019年にかけて順次納入する。
しなの鉄道は7月11日から、「長野~日本海ひすいラインフリーきっぷ」の発売を始めた。切符の効力は、えちごトキめき鉄道の「トキてつ・北しなのフリーきっぷ」と同じ。名称だけが変わる。発売額は大人2000円・子供1000円。
えちごトキめき鉄道は7月13日、妙高はねうまラインで「ラッピングトレイン」を運行すると発表した。同線で運用されているET127系電車2両(2両編成1本)の車体を、偏光板など光制御部材を製造・販売しているポラテクノ(新潟県上越市)のラッピング広告で装飾する。
北海道新幹線は現在、新青森~新函館北斗間の本年度末開業に向けて準備が進められているが、その先の新函館北斗~札幌間も、2030年度の完成を目指して工事が始まった。
遠州鉄道は7月18日から、1日に限り鉄道線を自由に乗り降りできる「あかでん1日フリーきっぷ」を発売する。これに伴い夏休み期間の土曜に限り、通常は運転されていない30形電車モハ25号の特別運行が実施される。
川崎重工業は、「カワサキ・レポート2015」を発行した。
東京急行電鉄(東急)は9月27日、車両検査を行っている同社の長津田車両工場と東急テクノシステム長津田工場(横浜市青葉区、こどもの国線恩田駅から徒歩3分)で、恒例の一般見学イベント「2015東急電車まつりin長津田」を実施する。
富士急行は『フジサン特急』として運行している8000系電車の運転開始1周年を記念したイベントを、7月12日に富士山駅(山梨県富士吉田市)で開く。運転台見学などに加え、目玉として乗ったままで洗車機を通過できる『フジサン特急クールスプラッシュ!』を運転する。
2014年に運行を始めた『きかんしゃトーマス号』が人気を集める静岡県の大井川鐵道で7月9日、新たに11日から運行を始める赤いテンダー式蒸気機関車「ジェームス」が報道陣に公開された。