村田製作所(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:中島 規巨)は、2025年4月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
自動車部品大手のボルグワーナーは、北米の大手自動車メーカー(OEM)との排気ガス再循環(EGR)システムに関する4件の量産契約を延長すると発表した。これにより同社の北米市場でのビジネス拡大が見込まれる。
サムスン電子の子会社で自動車技術大手のHARMAN(ハーマン)が、完全なコネクテッドサービスプラットフォームをオープンソース化する業界初の企業の一つとなった。
ホンダの研究開発子会社の本田技術研究所と、テラスカイグループの量子コンピューター専門企業Quemixは、世界初となる「量子状態を読み出す新技術」の開発に成功した。
英国を拠点とする電気トラックメーカーのVolta Trucks(ボルタ・トラックス)が経営破綻し、管財人による再建手続きに入ることが発表された。
バッテリー大手のLGエナジーソリューションは、有望なスタートアップ企業との協業を促進する新プログラム「OSS(Open Submission for Startup)」を発表した。
スバルは5月14日、2025年3月期(2024年度)連結決算を発表した。営業利益は前期比13.4%マイナスの4053億円。新型車の導入効果による北米や国内での好調な小売販売や、為替変動のプラス影響があったものの、販売台数の減少ならびに販売奨励金の増加などにより減益だった。
日本精工は、ジャパン・インダストリアル・ソリューションズ第参号投資事業有限責任組合(JIS)から、持分法適用関連会社のNSKステアリング&コントロール(NS&C)の株式を取得することを決議した。
いすゞ自動車と UDトラックスは、2027年3月までに両社の国内販売機能を統合する検討を開始した。
アウディの電気SUV『Q6 e-tron』が、米国道路安全保険協会(IIHS)の2025年安全性評価において、最高ランクとなる「トップセーフティピック+」を獲得した。