ホンダの中国現地法人の本田技研工業(中国)投資有限公司は、中国・湖北省武漢市において新エネルギー車の新工場の開所式を行った。この工場は、ホンダにとって初めてのEV専用生産拠点となる。
日本電気(NEC)とアイシンは10月15日、生成AIとデジタルヒューマン技術を組み合わせたパートナーAIシステム「NEC Personal Consultant」の開発を開始した、と発表した。
村田製作所は、生産子会社のMurata Integrated Passive Solutionsが、フランス・カーンの工場に新しい生産ラインを開設した、と発表した。
ヴァレオとHERE Technologiesはパリモーターショー2024において、ナビゲーション・オン・パイロット(NOP)機能を統合した新しいヴァレオ・スマート・セーフティ360(VSS360)システムを発表した。
ヴァレオとマーレは10月15日、EV向けにマグネットフリー電動アクスルシステムの共同開発すると発表した。両社は、ピーク出力220kWから350kWのEVをターゲットに、iBEE(インナーブラシレス電気励起)システムを導入した最先端技術の開発に取り組む。
Avanciは、トヨタと5G車両ライセンス契約を締結した、と発表した。これにより、トヨタは次世代のコネクテッドカーにおいて、Avanciとの既存の提携関係を拡大することとなる。
ナビタイムジャパンは10月11日、法人向け地図・ルート検索API「NAVITIME API」の車ルート検索APIにおいて、タクシーやライドシェア、デマンド交通の配車用ルート検索機能を追加した、と発表した。この新機能は、交差点付近での最適な乗車場所を提案するものだ。
ステランティスは、カルロス・タバレスCEOの後継者を選定するための正式なプロセスを開始した、と発表した。タバレス氏は2026年初頭にCEO任期を終えて退任する予定だ。
9月9日から14日にAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて行われた「学生フォーミュラ 日本大会2024」。数多くのサポート企業による出展ブースがあったが、その中でも注目だったのがミネベアミツミだ。
位置情報技術大手のHERE Technologiesは、インドで電気自動車(EV)向けの充電対応ルートサービスを開始した、と発表した。