「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024(Japan Mobility Show Bizweek 2024)」は出展企業の新たなビジネスや他社との協業を促すビジネスショーの色彩の濃いイベントとなった。ブリヂストンが物流業界との新たな連携を模索する出展を実施したので取材した。
ヒョンデモビリティジャパンは10月16日、2024年末に発売予定の新型中型電気路線バス「ELEC CITY TOWN(エレク シティ タウン)」が、電気自動車(EV)とCHAdeMO急速充電器の適合試験に合格した、と発表した。
アイシンは10月15日、愛知県刈谷市と次世代のまちづくりを目指す「メタかりチャレンジ」の実証実験を行うと発表した。
16日の日経平均株価は前日比730円25銭安の3万9180円30銭と5日ぶりに大幅反落。米国市場の流れを受け、半導体関連株を中心に売りが広がった。
自動車部品メーカーのエクセディは10月16日、ドローンを活用したサービスやソリューションを手がけるWorldLink&Companyの株式を取得し、子会社化した、と発表した。この出資により、WorldLink&Companyはエクセディグループの一員となる。
NOKグループは10月15日、インド共和国パンジャーブ州モリンダに自動車向けシール製品を製造する新工場を開設した、と発表した。
長瀬産業は10月15日、パートナー企業のアテックスとともに、メキシコ・グアナファト州レオンに合弁会社ATECS INSERT MOLDING MEXICO S.A. DE C.V.(AIM)を設立すると発表した。
ダイヤゼブラ電機は、水素エンジン用の新型点火コイルを開発したと発表した。
グローバル・ブレインは10月15日、KURONEKO Innovation Fund 2号を通じて、100%電気自動車で運行する持続可能な宅配サービスを提供する英国のHIVED社への出資を発表した。
15日の日経平均株価は前週末比304円75銭高の3万9910円55銭と4日続伸。米国株高、為替円安を受け、一時7月19日以来約3カ月ぶりに4万円台に乗せた。ただ、利益確定売りに押され、上値は限定的だった。