アイシンは、2023年1月1日付けで、車載ECU(電子制御ユニット)の統合化、次世代ECU要素技術の開発を加速するため、次世代ECU先行開発機能を集約した上で、ECU基盤技術部を「電子基盤技術部」へ名称変更するなど組織改正を実施する。
◆シェア約10%でVW、トヨタに追随 ◆王朝シリーズとは? 中国の歴代王朝名を車種に命名 ◆ATTO 3と元PLUSの価格、東風日産EV価格から見る日中ギャップ ◆現在絶賛育成中、日本にも投入の海洋生物と中国現地限定?の海洋軍艦
ポリプラスチックが展示していた「PLASTRON」は、ガラス繊維などを長繊維の状態で埋め込んだエンジニアリングプラスチックだ。プラスチックだが高い剛性と耐衝撃性を備える。展示してあった新製品は長繊維セルロースで強化されたPPのサンプルだ。
株式会社イードは、【EV海外OEM・部品メーカーセミナー】第2回 ZFの電動化戦略を1月24日(火)に開催します。
株式会社イードは、オンラインセミナー「CES2023を10倍楽しむため~CES2022の振り返りから見えるトレンド~」を12月15日(木)に開催します。
自動車の部品は単にコストや軽量化を追求すればいい時代は終わった。これからはカーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーといった付加価値も要件となってくる。たとえば、自動車にも多用されるPPファイバー製造には課題がある。
国土交通省は、自動運転時代の都市の将来像や目指すべき施策について議論するため、「都市交通における自動運転技術の活用方策に関する検討会」を12月13日に開催する。
国土交通省は、空港地上支援業務(グランドハンドリング)の省力化・自動化を推進するため「空港制限区域内における自動走行の実現に向けた検討委員会」を12月12日に開催する。
電動化ニーズの高まりからリチウムイオン電池の進化も進んでいる。一方、車両部品の樹脂利用も進み、バッテリーパックや周辺部品、ボディ構造材などにも樹脂部品が使われている。素材の難燃性や断熱性の研究も同様に進むが、気になるのはバッテリー火災への耐久性だ。
日本軽金属の「PAL-fit」は、アルミ素材と樹脂素材をアンカー効果によって接合する技術。自動車関連では電動車のeアクスルやパワー制御ユニットの筐体やハウジングへの応用が期待できる。