日経平均株価は前日比326円58銭高の2万7907円01銭と反発。米国市場が上昇したことを受け、幅広い銘柄に買いが入った。ただ、外国為替市場で1ドル=135円台に円高が進行したことが重しとなった。
車載OS「QNX」を手掛けるカナダのソフトウェアベンダーBlackBerry(ブラックベリー)は11月10日、同社が展開するIoTの最新状況について説明会を開催。自動車業界におけるソフトウェアがどのように展開し、それがブラックベリーとどう関係しているかについて解説した。
ホンダは12月8日、中国にて寧徳時代新能源科技(CATL)より、2024年から2030年までの7年間で合計123GWh分の電気自動車(EV)『e:N』シリーズ用バッテリーを安定的に調達すると発表した。
経済産業省は12月8日、物流パートナーシップ優良事業者表彰で、ホンダアクセスなど、5社に対して経済産業大臣賞の贈呈を決めた。
国土交通省は、事業用自動車に対して、年末年始、輸送の安全総点検開始に合わせ、自動車運送事業者における点検実施状況について、12月12、13日に査察を実施すると発表した。
株式会社イードは、【オンラインセミナー】2023年自動車業界展望~CES2023調査報告・サプライヤーの生き残り戦略~を2023年1月27日(金)に開催します。
ベルギー経済ミッションの一環として6日、ホテルオークラで「ベルギー・脱炭素セミナー」が行われた。ミッション主宰のアストリッド王女も列席のもと、同国の脱炭素分野に関わる行政や企業のキーパーソンが、洋上風力発電や水素の製造や輸送の現状と展望について語った。
日経平均株価は前日比111円97銭安の2万7574円43銭と続落。米国景気の悪化に対する警戒感から、リスク回避ムードが強まり、幅広い銘柄が売られた。
国土交通大臣は、インドネシアのブカシ自動車認証試験場整備・保守事業に海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)が支援することをJOIN法に基づいて認可した。
ガソリンスタンドなどを運営するカメイは、顧客の様々な脱炭素化ニーズに対応するため、東北地区でCO2排出量削減に貢献するバイオディーゼル燃料「サステオ」の取り扱いを開始する。