ダイハツ工業は5月30日、2023年4月の生産・販売・輸出実績を発表。世界販売台数は前年同月比8.9%増の6万6010台で4か月連続のプラスとなった。
国土交通省は、地方公共団体や民間団体が自動運転によるバス輸送サービスの社会実装を推進する。
矢野経済研究所は、国内の個人向けオートリース市場の調査を実施、その結果を「2022年版 個人向けオートリース市場の現状と展望」にまとめた。
「人とくるまのテクノロジー展2023 YOKOHAMA」が5月24日から26日までの3日間、神奈川県のパシフィコ横浜で開催された。トランスミッションやトランスファーなどを中心に事業を展開してきたボルグワーナーは、クルマの電動化に対応する製品ラインナップの展示を行った。
伊藤忠商事は、世界最大のリニューアブル燃料メーカーであるフィンランドのNeste(ネステ)が生産するリニューアブルディーゼル(RD)の日本国内での流通拡大に向けて商標ライセンス契約を締結し、ブランディング強化に関する協業契約も結んだ。
ヒョンデ(Hyundai Motor Group)は5月26日、EV向けバッテリーセルを米国で生産するための合弁会社を、LGエナジーソリューションと設立すると発表した。
6月15日開催のオンラインセミナー「エネルギーの専門家からみた電動化と真の脱炭素」に登壇するエネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表の大場紀章氏に、セミナーの見どころを聞いた。
FORVIA(フォルヴィア)グループのフォルシアとヘラーは「人とくるまのテクノロジー展 2023 YOKOHAMA」に出展し、フォルヴィアグループの幅広い技術とソリューションを紹介した。
東京電力ホールディングス(東電HD)とトヨタ自動車は、電気自動車(EV)用蓄電池を活用した定置用蓄電池システムを開発、今秋より実証試験を開始すると発表した。
東芝グループが5月24日~26日に開催された「人とくるまのテクノロジー展2023YOKOHAMA」に出展。ブースにはチタン酸リチウムを使った注目のリチウムイオン二次電池「SCiB」をはじめとした展示が並んだ。