国土交通省の運輸分野で水素・燃料電池の利活用拡大に向けた技術を議論してきた検討会が中間とりまとめを策定する。
いすゞ自動車は3月10日、南真介取締役専務執行役員が4月1日付けで社長に昇格する人事を発表した。あわせてCEO(最高経営責任者)およびCOO(最高執行責任者)職を新設し、片山正則社長は代表権のある会長CEOに南新社長はCOOに就く。
日経平均株価は前日比479円18銭安の2万8143円97銭と反落。前日までに高値水準に買われていただけに、米国市場の大幅下落を受け、幅広い銘柄に利益確定の売りが出た。
SDVやソフトウェアファーストといったバズワードが飛び交うが、現場としては増え続けるコードの管理をなんとかしたいのではないだろうか。
◆モーターショーの主役がEVだった理由
◆インドを南アジアのスクラップのハブに
◆モーターショーの筆頭テーマは「交通安全」だった
◆スクールバスの大群が道路を埋め尽くす
アイシンは、電気自動車(EV)などの電動車に搭載されるeアクスル150kWとハイブリッド車向け小容量FF2モーターハイブリッドトランスミッションについて、第三者評価機関から生産CO2(二酸化炭素)フリー製品としての妥当性評価を取得した。
川崎重工業は、スギノマシンと、燃料電池車(FCV)に充てんする水素ガスを圧縮する、水素ステーション向け省エネ型水素圧縮機を共同開発して4月から販売する。
電池市場における中長期展望の参考になる次世代電池の市場および開発動向、問題点などを洗い出す。現状の2次電池市場とその課題について、山口氏に話を聞いた。
トヨタ自動車は、燃料電池自動車『MIRAI』のFCスタックなどを流用して、水から水素を製造する水電解装置を開発、3月よりデンソー福島工場にて稼働を開始する。
カーメイトはトラックの退突を防止する「ミリ波退突センサー」をセンコー商事と共同開発。センコー商事が3月13日より販売を開始する。