世界的なEVシフトの中、EVで出遅れたはずの日本でオリジナリティに満ちた新しい超小型EVが生まれようとしている。広島県のスタートアップ・KGモーターズによる「ミニマムモビリティ」。そのコンセプトモデルに注目が集まった。
カーボンニュートラルの実現と災害時の移動型避難給電ステーションインフラの構築を目指す団体「EV(電気自動車)100ラストワンマイルを実現する会」が発足した。
日経平均株価は、前日比17円66銭安の2万7498円87銭と小反落。円相場が1ドル=136円台の円安水準で推移していることを好感し、寄付きは買いが先行。しかし、米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め政策継続への警戒感からハイテク株が売られ、マイナス圏に沈んだ。
緊急時に衝突を回避するため、自動でハンドルの操作または支援する衝突回避横方向制御システムに関する日本発の国際標準が発行した。経済産業省が3月1日に発行した。
◆中国のカーボンニュートラル戦略「総循環」
◆デカップリング政策が影を落とす
◆半導体技術の出口戦略となるNEV市場
◆SiCパワー半導体と設計・装置産業の育成に注力
◆中国半導体産業政策は2014年から
◆ニーズが期待できる28nm以下の国内製造を強化
鹿島は、静岡県熱海市の自動車専用有料道路「熱海ビーチライン」を走行する車両の位置や速度を、道路上に敷設した光ファイバでリアルタイムに把握することに成功した。
国土交通省は、燃料価格高騰などで経営が悪化しているトラック事業者が荷主と運賃交渉する環境を整備するため、トラック運送業での標準的な運賃の一部として、燃料サーチャージを算出する方法を告示した。
ステランティス(Stellantis)は2月22日、2022年のEV世界販売の結果を発表した。総販売台数は28万8000 台。前年比は41%増と伸びている。
三菱電機とジョルダンは、「新宿パークタワー・アトリウム」(東京都新宿区)で、「乗換案内」の経路検索データを活用したパーソナルモビリティビークル(PMV)のラストワンマイル移動サービス実証実験を、3月2、3日に実施する。
全国軽自動車協会連合会は3月1日、2月の軽自動車新車販売台数(速報)を発表。前年同月比11.3%増の15万6889台で6か月連続のプラスとなった。