日本損害保険協会が3月13日発表した「第24回自動車盗難事故実態調査結果」によると、2022年の車名別盗難状況で、トヨタ『ランドクルーザー』が450件(構成比16.9%)で2年連続ワーストとなった。
ダイハツと日本総研、あいおいニッセイ同和損保は、坂の多い郊外型ニュータウンでの自動運転実証走行を、神戸市北区筑紫が丘で開始した。
カーメイトは、ルーフキャリアブランド「INNO(イノー)」から業務用キャリアの新製品「脚立/ハシゴ リアキャリアNV350キャラバン専用」を発売した。
日経平均株価は、前週末比311円01銭安の2万7832円96銭と続落。米銀行の経営破たんで投資家のリスク回避姿勢が強まり、金融株を中心に幅広い銘柄が売られた。日米金利差の縮小観測から円相場が一時1ドル=133円台に急伸したことも、輸出関連株の売りを誘った。
BMWグループ(BMW Group)は3月9日、2022年通期(1~12月)の決算を発表した。純利益は49%増と伸び、2年連続で増益を達成している。
国土交通省は、新道路技術会議で、2023年度から3年以内で道路政策の課題解決を目指す研究課題を審査し、道路をよりよくするための技術研究を新たに4件採択した。
◆自動車セキュリティに関する国際法規「WP29 UNR155」
◆法規に準拠するためのセキュア開発
◆セキュア開発における現場の悩み
ソフトバンクは、持続性が高い自動運転サービスの早期社会実装を目指して、竹芝エリア(東京都港区)で、自動運転の走行経路設計や遠隔監視の運行業務などを、AI(人工知能)で完全無人化する実証実験を開始した。
ENEOSは、愛知県丹羽郡にある大口豊田サービスステーション(SS)に、低コストで省スペースタイプの水素ステーションを開所した。
三菱自動車工業は3月10日、新中期経営計画「Challenge 2025」(2023~25年度)を発表。主に3つの挑戦を進めていき、25年に販売台数110万台、台当たり売上高250万円、営業利益2200億円、営業利益率7%を目指すという。